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     アートギャラリー・カフェ・ショップ  CasaVaso「 カサ・ヴァソ 」           〒989-4703 宮城県登米市石越町南郷字天神堂19-5
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「なんだ~そこまでしかできないんだ」

所詮一人の人間だから

落ち込むこともある

挫折感一杯にもなる

だけど

どんなにあれこれ言われても

何でもプラスに考え、腐らずに

諦めずに続けてきた

どの道も長、くけして楽ではない

そのうち、歩き疲れて倒れ込むような場面もでてくるだろう

でも、それも経験である

歩くのを止め停滞してしまっても

時をかけて乗り越えていけば

また歩みは進んでいく

ゆっくりでも一歩ずつ



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自然って

素晴らしいなあ~

多くの色彩の源のようなものだから

でも、それには何か意味あるものだと

長い時を生き抜いてきた知恵なのだろうか

環境がそうさせたのだろうか

何か深く考えるよりも

ただ

それを自然なのだろうと

受け止める自然に


人の繋がりとは

何とかしてあげよう

という思いやりでもある

人間であれば

誰でも心の奥にある感情なのだと思う


今日、そんな行動をみた

遠く関西から東北へ支援のために来て下さっていた方が

電車もバスもアクセスが少ない、登米の私の店に来たいという

復興支援のペンダントを買うために

どんな形でも有り難いと思った

私はどのような時間帯になっても、車で送り迎えしようと思っていた

でも、夕方来た、その人は

車で他の人を引き連れてきた

人情でしょうか、有り難いですね~

他の方たちが、忙しい中、わざわざ仙台へ行く途中

その車で寄ってくれたのです

もし、口でどうのこうと言っていたとしても

何とかしてあげたあい

と何処かで思っているのです

そんな人の繋がりに感謝!

ありがとうございます。


ふと思う

人の器の大きさは同じなんだろうと

器に入る量は同じで

必ず何か入っている

ただ、その器に何が入っているのか

また、何を入れるのか

知識を入れるのか

かけひきを入れるのか

欲得を入れるのか

いずれにしても満杯になるまでしか入れられない

どうせ入れるなら

志を入れよう

私は感性も入れているのだろう




台風が過ぎ

青空もちらほらと出てきた今日

また、南三陸町に向かいました




南三陸町の光景は、まだまだ、何も始まっていないような感じにしか見えないのですが

台風後の雨の水か河川に多く流れ込んで




途中、道路が冠水していていましたが何とか通り抜けて



歌津地区に入ってきました

そして、ここ ↓ 矢印「はまなす」さんにやって参りました



はまなす さんでは、多彩な復興支援をされていて

地元密着の活動を続けていらっしゃいます。

私も何か出来ることをとお手伝いしていますが

まだまだ、これからが本当のお手伝いかも知れません!

出来ることから、頑張ります


はまなす
http://www.japangenkijyuku.com/
ものごとを進めることは

例えば、有利な条件や目立つものや場所だと

早い者勝ちのように

直ぐに誰でも飛びつく

今の競争社会では当たり前だ!

わざわざ不利な条件だったり、目立たなかったりする事を選ぶ人はまずいない

1番になったり、大勢の前で発表できたりすることは

優越感を感じることができるからかも知れない

優越感は人にとって心地良い部分なのだろう

でも、私は有利なそこに、あえて並ばない!

しかし、誰もいなければ、私が並ぶことはある

でも、多くは条件の良くないことだと誰も並ばない

だから、そこに並んでしまう(誰もいなければ私がやる!である)

尚更、苦労することになるのは目に見えている
(人の倍、動かないといけないし、経済的にも大変だろう)

しかし、その苦労はいずれ必ず報われる

但し、続けるが条件でもある

それは

苦労することは、苦労した人にしかわからない

ノウハウを実は蓄えているのである

本当は進んで苦労すべきである!



地球という惑星に住ませてもらっている私たち

だのに、人類は地球のあちらこちらを掘っては

化石燃料を争いあって奪い合っているようにみえる

単純に生活のレベルを少しづつ下げるだけで

たぶん、エネルギーの消費を押さえられるはずなのに


確かにエネルギーは現代社会にをいては必要不可欠なものであることには違いない

ただ、それである種の病気が多くなっていることも事実である

例えば肥満による様々な病気がおきている

便利さをすべて無くす必要はないが

人間の基本的な体力維持と肥満防止には

ある種の不便さを、もったほうが良いような気がする

そんな意味では不便さが仕事になるような部分があったらいいな~

大規模な機械化農業は別として、農業はそんな分野なのかも知れない!

機械ではできない部分の作業が存在するから


完全自給自足とはいわないが

自然に任せた半自給自足なものになっていくと

もしかしたら、エネルギー消費の削減と肥満解消になるのかも知れない

便利なエネルギーだけに頼らず

季節にあった生活と昔の職人の街の復活が鍵になるような

地球の恵みの恩恵を受けている私たちは

そんな生活が本当は求められているのではないだろうか!


そんなことを言う私も

エネルギーの恩恵を受けてものづくりしていることには間違いない事実である

でも、何かでも考え、できることをしたいと思っている


小さな積み重ねが、やがて大きなものになっていくから!



今日もいろいろな方とお話をした

人がいれば、その人の数だけ考え方が違っています

何が常識かとか

責任とか

世の中の反応や意見に左右される

結局は、ある一定の方向に引っ張られ

そこから抜け出せない

今の常識といゆう権力者から逸脱するのが怖いのかも知れない

保身というところに

どうしても落ち着いてしまう

でも、それはその社会の一員になれば

そのようになってしまうのは、仕方がないだろう

たとえ、良い意見であっても色々な縛りのために実行できない

人の情とか無視しなければならない事に、ある意味かわいそうでもある

私だってその立場であれば、そうなってしまう可能性が大きいからだ


自分は個人事業者だから

すべて自分で責任を負わなければならない

それは、当然のことでもある

だから、自由に行動できるのでもある

それは、経済的には楽ではないが

誰かが、何かを進めなければ

何も動かない

それが本当に良いのか、どうなのかも

進まなければわからない部分がある

私は、後たぶん30年~50年と意外に短い人生です!

ただ、誰かが必要としているのであれば

誰かの役に立つのであれば

後で後悔するぐらいなら

行動しよう!





たまには視点を変え別方向から見てみよう

新たなものが見えてくるよ

きっと
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プロフィール
HN:
後藤 洋一
性別:
男性
職業:
ガラス造形家
趣味:
陶芸・スキー・キャンプ
自己紹介:
ガウディ、岡本太郎、松本零士を尊敬しています!サンドブラストアートガラス、パート・ド・ヴェール、ステンドグラス等の硝子造形品を制作をしています。
工房:ゴトウデザイン
ショップ:あーと硝子
     Casa Vsso
住所:〒989-4703
   宮城県登米市
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TEL080-1839-7215
FAX0228-34-2582
E-mail uoiui@amber.plala.or.jp

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