地球に住まわせてもらっている
ありがたい事である
この自然がいつまでも無事でありますように
当分の間は
それが続くのであろう
でも、一人黙々と作業を続けている
たまに
お客さんが来る
しかし、アートモードに入った頭の中は
接客もせずに
作品づくりを描き始めている
すみません
![](/emoji/E/223.gif)
と、突然これ下さい!
あっ
お客様がいたのだ!
商売下手な
それが自分
仙台近郊にあって
気分が良いほど緑に囲まれています
ほんと
深呼吸したくなる気分がわかります
建物の裏庭?全面の庭?
緑で一杯です
余計な建物も看板もありません!
あー 気分が良い~!
そあとの庭
http://www.soat.jp/soat/index.html
形は自由
この名前だからこの形と決めつけるのは
つまらない
発想がない
常識を覆すほど
バカなものほど
思いも寄らぬ新たなものが生まれてくる
それが出来るには
ある意味
私のような人間だ
だったら
もっと
「なんだこりゃ!」
を作らねば
ただ、ペンダントは
自然任せに
一生懸命に
大きな台風が近づいている空も
太陽が眩しく茹だるような空も
滝のように降る雨の空も
何処かの工場の汚れた空も
皆繋がっている
人にとっては
一つしかないかけがえのない地球
一昔前はもっと寒かったけど
もっと穏やかな空だったような気がする
自分だけの周りの身近な事にとらわれがちだけど
もっと大空から自分たちを見てみよう
そしたらこの星の大切さがわかるはずだよ!
心のふるさとでもあるこの星を大事にしよう!
一つ皿ができている
どう使うかは
その人次第
皿というより
平らなオブジェ
東日本大震災の影響で延び延びになっていました
Art Gallery そあとの庭 出の作品展が
AGAIN展として行われることになりました。
「オープニング記念 AGAIN展」(営業時間/10:00~17:00・水曜定休)
7月21日(木)~8月21日(金)(※最終日は16:00まで)
場所はナンともわかりにくいところにあります
仙台駅から広瀬通りを真っ直ぐ車で山形方面に向かうと、東北自動車道(仙台宮城IC)の看板が見えてきます
その方向に向かって長いトンネルを抜けると直ぐに仙台宮城ICが見えてきます
その手前に左側にゴルフの練習場ががあるのですが、左折してその測道に入っていきます。
少し下るとゴルフ練習場が左にあり、左折せずに真っ直ぐ進むのです。
また少し登ると、「そあとの庭」小さな看板が左側に見えます。
ん......
と一瞬、一車線しかない小道と農家のような民家が2~3件見えるだけで
ここで良いのだろうかと、思いながらも進んでいく
奥に進むと行き止まりのような森が.....
と、左を見たら門らしき入り口があった
その門をくぐり奥に進むと
もうそこには別世界が垣間見られる佇まいが
大きなもみの木だろうか
木陰をつくっていて
そよ風が涼しい~
たまたま来ていた品の良さそうなご夫婦も
深呼吸して 気持ちが良いなあ~
と自然に言葉を発していた
そんなことを見ていた私は木陰から出て大きな木を見ていた
ん! 何だろう
黄緑色の卵のようなものが3~4個見えるではないですか
もしかしたら種、なんて大きな種なんだろう
なんか面白いなあ~ と思いながら
裏側へ廻ってみた
おー
これが「そあとの庭」なんだなあ~
この別世界に居心地良さを感じたのであります
とそんな気分に浸っているときに
にゃ~おん!
どうやら1匹のお客様が木陰で涼んでいるようでした
近所のネコだと思うのですが
手招きをすると、寄ってくるのです
そして頭をなでると、足に絡まってスリスリしてくるのです
なんとも癒された日でありました
ところで私の展示はこんな感じとなっていますが
2階の窓際に展示させて頂きました
中央のガラスがそうです
ありがたいことに他の作家さんの素晴らしいオブジェと一緒に並ばせて頂きました
夕方の写真なので、まだこんな感じですが
太陽の日差しが指したときには輝きを放ちます
是非実物をご覧下さい!
そあとの庭
http://www.soat.jp/news/110616_01/index.html
出来上がった作品の積み込みから
もう、難題だらけ
壊れやすいガラスだからこその梱包が大変
しかも細長いものなので
結局2分割で運搬
また道中仙台までの道路は
東日本大震災で段差だらけ
バウンドするたびに冷や冷やである
食事もままならいのであったが
家から梅干しおにぎりを貰ってきていたので
食べながらお茶を飲みながら
そうえば生きゅうりがあったので、がぶりとかじってみた
食感が良い、そして梅干しおにぎりの塩加減とで
きゅうりのほのかな甘みが実に美味しいものだ
現代の時代では、梅干しおにぎりと、生キュウリ
けしてご馳走と言えるものではなく
でもこのシンプルな組み合わせが
素材を生かしたご馳走とも言えるような気がした。
殆どが自家製のこの質素な弁当自然の恵みに感謝!
と何とか展示も熱中症になりそうになりながらも無事終了しました。
どう演出するか
光の当たり方と
背景、配色が大きくものをいう
どう生かすかは
あなた次第
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工房:ゴトウデザイン
ショップ:あーと硝子
Casa Vsso
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Yoichi Goto