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     アートギャラリー・カフェ・ショップ  CasaVaso「 カサ・ヴァソ 」           〒989-4703 宮城県登米市石越町南郷字天神堂19-5
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また、作らせて頂いたメダル

私は何を思う

誰かの真似をしようとか

カッコつけようとか

何にも無いかも知れない

ただ、子供の頃見たテレビのヒーローは

誰でも憧れる

そんな心は何処か奥深くにあって

でも、現実的にヒーローになれるわけでもなく

ただ、それが誰かの役に立つことで

その人が喜んでくれたなら、チョットだけヒーローになれたかなって

だからつくるときは、精一杯するだけで

一生懸命に頑張っている人には

たとえ、いろいろな条件があったしても

そんなの無理とか言う前に

まず、やってみますと

ただ、それだけです!

それだから、できたものが

誰かに渡るとき、寂しさを感じるのでしょう!

でも、手にした人は

必ず大切にしてくれるだろうと

形あるものはいつか壊れるのです

人生は時と共に歴史を残していきます

その時の、感性や感情やものごとのすべての動きまで

もう、変わってしまっているのかもしれません

人の手作りだからこそ、もう同じものは出来ないのです

その意味でも、その時の歴史を作らせて頂いたことに感謝です!



             「和のメダル」

皆の手を一つに合わせ和を持って行動するならば、それは実現していくのです!
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何をつくるも

最初は遊び心から

光をただ単に楽しんで

そこから、また発想を広げていけばいい

無駄が多い自分

ものごとの進みが遅い

バカになる

と言っているが

バカになるのも実際は難しい

その道のバカになるには

ある程度のものは捨てなければならない

それが出来ない私は

真のバカではなく

単なるバカ

優しさや思いやりのある単なるバカででもいいか!

元々テレビを見るのが好きだった自分

この年齢になって

ガラス造形家になって

テレビを見ることが少なくなっていたが

たまたま、見たTBSのドラマ「JIN-仁」

その瞬間に、共感し

自分と似たものがあることに涙した

私は医者でもないし、格好良くもないし、頭も良くない

でも、人のために何か出来ることをしたい

自分のことは二の次でもと

余計な欲も感情も時に胸に中に閉まって

ただ、心を真っ白にして

精一杯に出来ることをする

もしかしたら

心の何処かでヒーローになりたいと思っているのかも知れないが

黒子でも良いと

ただ、笑顔になってくれる人が増えてくれれば良いと

ドラマでは「神は乗り越えられる試練しか与えない」が名ぜりふとなっているが

どうにもならない事は世の中には沢山ある

でも、何かを乗り越えていくような

私には最近いつもあの音楽が流れることが多い

http://www.youtube.com/watch?v=Ne1bv-GiLmA&feature=related

そして、自分の道に、回り道しているかも知れないが進んでいる

今日も、一人でも笑顔になってくれる人がいたならば

嬉しいことである
雨の日

車は常に窓の前を行き来している

人はあまり外へは出ない

だからか、何故か動きが止まったように感じる

自分も深夜から明け方まで

車を運転し

疲れ切って、うたた寝

それでも

日常は

回り続けている

人それぞれの運命や役割に

だから今日一日も

無駄な一日ではなかったと

窯を開けたとき

すべてのガラスが浄化され

新たな輝きを放つ

それは窯の中の空気も

高温になっていて不純物は無くなってしまう

その一瞬が一番の純粋な良い輝きである

すべては自然からの恵みのたまもの

時代とともに、新しく生まれ変わり時を重ねていく

また、その繰り返しでもある

今の自分

精一杯生きよう

今日は大勢の前で司会をする場面がありました。

間違ったりして、恥をかいてしまいました!

でも、ある人が言っていた言葉

恥をかきなさい、もっと

そう言えば、人前で恥なんかかきたくないから

慎重になり!ぎこちない話になる

人前にもでたくない

多くの人は嫌がるのか

でも、今日思ったのは

恥はもっとかいた方がいいのだ!と

笑われても良いじゃないか

芸人なら喜ぶところだ!

どんな事にももっと恥をかいていこう

それが次のステップに移っていくのだ

 

機械って便利

最初の設備投資に費用は掛かるが

同じものを

早く!大量に!正確に!安く!生産出来る

買う人は、きれいで、安くて、精度の良いものを当たり前のように購入する

手作業では、勝ち目はない!

しかも、凸凹・ザラザラ・斑模様で同じものは無い!


でも、機械には一つ欠点がある

次々と違うものを作ることは難しい!

つまり、一つ一つ個性のあるものは、やはり手作りなのである

もう一つ、つまり

手作りで同じものを作っても、まずコスト、品質からは勝ち目はない場合が多いから

手作りでは違うものをつくることなのだ!

なおさら

ぐちゃぐちゃなもの、凸凹なものは手作りでは新鮮なものとなる

おもしろいものとなる

それを、楽しいと思って作ることが良いのである

楽しさから出来たものだから

人受けは良いのである

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体 験 教 室
プロフィール
HN:
後藤 洋一
性別:
男性
職業:
ガラス造形家
趣味:
陶芸・スキー・キャンプ
自己紹介:
ガウディ、岡本太郎、松本零士を尊敬しています!サンドブラストアートガラス、パート・ド・ヴェール、ステンドグラス等の硝子造形品を制作をしています。
工房:ゴトウデザイン
ショップ:あーと硝子
     Casa Vsso
住所:〒989-4703
   宮城県登米市
   石越町南郷字天神堂19-5
TEL080-1839-7215
FAX0228-34-2582
E-mail uoiui@amber.plala.or.jp

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