アートギャラリー・カフェ・ショップ
CasaVaso「 カサ・ヴァソ 」
〒989-4703 宮城県登米市石越町南郷字天神堂19-5
砕けたガラスの山
私をどう導くのか
何もわからない
ただ、ガラスに慣れ、傷つき
たまに指に傷バンを巻き
流れるように思うままに
吹きガラスより地味な
形ガラスをつくり続けている
ガラスは透明なのが魅力であるが
なぜか多くの人は、色が付いたガラスを求めたがる
たぶん
ガラスの輝きが色を光らせるからだろう!
何処に導かれても
己の個性を失わないことである!
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/02b34e5c85042b1a94c45fc679602250/1308740426)
私をどう導くのか
何もわからない
ただ、ガラスに慣れ、傷つき
たまに指に傷バンを巻き
流れるように思うままに
吹きガラスより地味な
形ガラスをつくり続けている
ガラスは透明なのが魅力であるが
なぜか多くの人は、色が付いたガラスを求めたがる
たぶん
ガラスの輝きが色を光らせるからだろう!
何処に導かれても
己の個性を失わないことである!
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ガラスを積み重ねていく
なぜ
なぜだろう
ただ積み重ねたいから
よく山の山頂に行くと石が積んである
あれはどうしてだろう
あまり考えたことは無かったが
それなりのいわれはあるのだろう
でも、誰かが少し積んでしまうと
その上に積みたくなるのだろう
高く積み上がった姿を見たいから
好奇心!
何だろう
人は何か達成感を求めるのか
しかし
どんなことでも楽しく生きたいものだ!
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/02b34e5c85042b1a94c45fc679602250/1308661340)
なぜ
なぜだろう
ただ積み重ねたいから
よく山の山頂に行くと石が積んである
あれはどうしてだろう
あまり考えたことは無かったが
それなりのいわれはあるのだろう
でも、誰かが少し積んでしまうと
その上に積みたくなるのだろう
高く積み上がった姿を見たいから
好奇心!
何だろう
人は何か達成感を求めるのか
しかし
どんなことでも楽しく生きたいものだ!
3月11日
忘れもしないあの日
心は急いでいるばかりでも
動けない現実がある
大地に人は住まわせてもらっている
その大地の声を聞かず
自分勝手にしてきた
平凡で平和な日々がどれだけ大切であったかを
年数が経ち、世代が変わり
慣れもあるのか忘れてしまう
記憶に残された
大きな爪痕は
現実にも未だ多く残る
未来の子供達に託するために
未来の愛する人を守るために
記憶の鍵を引き出すもの
このガラスのペンダントに託します
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/02b34e5c85042b1a94c45fc679602250/1308572271)
忘れもしないあの日
心は急いでいるばかりでも
動けない現実がある
大地に人は住まわせてもらっている
その大地の声を聞かず
自分勝手にしてきた
平凡で平和な日々がどれだけ大切であったかを
年数が経ち、世代が変わり
慣れもあるのか忘れてしまう
記憶に残された
大きな爪痕は
現実にも未だ多く残る
未来の子供達に託するために
未来の愛する人を守るために
記憶の鍵を引き出すもの
このガラスのペンダントに託します
朝
純白のバラが美しく
今の時期も咲くことに
今頃、気がついた
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/02b34e5c85042b1a94c45fc679602250/1308494459)
ショップへ向かい
ガラスを細かく割った
割った断面は鋭利で危ない
しかし素な輝きが七色に光ったりする
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/02b34e5c85042b1a94c45fc679602250/1308494457)
夜
帰り際に
今年も夏が近づいている
ガラスの涼しさを光が反射させている
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/02b34e5c85042b1a94c45fc679602250/1308494458)
純白のバラが美しく
今の時期も咲くことに
今頃、気がついた
ショップへ向かい
ガラスを細かく割った
割った断面は鋭利で危ない
しかし素な輝きが七色に光ったりする
夜
帰り際に
今年も夏が近づいている
ガラスの涼しさを光が反射させている
ガラス=壊れやすい
前にも書いたような気がするが
前と少しニュアンスが違うかも知れないが
ガラスは多くの物質の中では、壊れやすい物質
木、金属、プラスチック、石は硬い床に落としても壊れないことが多いが
ガラスはまず壊れる確率が高い
と普通こんなイメージがある
壊れることが良いこととは思わないが
壊れることで、何がもたらされるか?
それは、壊れやすいことで、早いリサイクルが始まる!
そう 新しい再生だ!
私の勝手な言い分だが、その部分が壊れる欠点を補う!
だからといってそれを促すものではなく、無理に壊す必要もない
作られたものは、やはり大切に扱うことが大事である
尚更、ガラスだったら壊れないようにもっと大事にして欲しい!
で、今日は私の隣町の知り合いのパン屋さん(栗原市)が東日本大震災と最大余震で
被災して、そこの復旧を手伝っているのですが
その時に、壊れた窓ガラスを頂いていましたが
そのガラスをきれいに洗浄した
これが、すべてではありませんが、ペンダントのベースガラスの一つになります
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/02b34e5c85042b1a94c45fc679602250/1308400226)
これをもっと細かく割って
パズルのようなピースを作って
そして、この中から、その人の感性を使って選び出し
またパズルのように組み合わせるです!
これが意外に、時間の掛かる作業で
細かい破片をあれこれと合わせていると、時間が瞬く間に過ぎていきます
また、いろいろな形を試してみると発想力も必要な
時には、ただ並べてみるだけでも良いと思います
考えつかなかった形が出来たりするからです
そんな、経験からペンダントづくりも進化していくのだろうと......!
今は、まだ一人での作業が多いのですが地道に進んでいます
前にも書いたような気がするが
前と少しニュアンスが違うかも知れないが
ガラスは多くの物質の中では、壊れやすい物質
木、金属、プラスチック、石は硬い床に落としても壊れないことが多いが
ガラスはまず壊れる確率が高い
と普通こんなイメージがある
壊れることが良いこととは思わないが
壊れることで、何がもたらされるか?
それは、壊れやすいことで、早いリサイクルが始まる!
そう 新しい再生だ!
私の勝手な言い分だが、その部分が壊れる欠点を補う!
だからといってそれを促すものではなく、無理に壊す必要もない
作られたものは、やはり大切に扱うことが大事である
尚更、ガラスだったら壊れないようにもっと大事にして欲しい!
で、今日は私の隣町の知り合いのパン屋さん(栗原市)が東日本大震災と最大余震で
被災して、そこの復旧を手伝っているのですが
その時に、壊れた窓ガラスを頂いていましたが
そのガラスをきれいに洗浄した
これが、すべてではありませんが、ペンダントのベースガラスの一つになります
これをもっと細かく割って
パズルのようなピースを作って
そして、この中から、その人の感性を使って選び出し
またパズルのように組み合わせるです!
これが意外に、時間の掛かる作業で
細かい破片をあれこれと合わせていると、時間が瞬く間に過ぎていきます
また、いろいろな形を試してみると発想力も必要な
時には、ただ並べてみるだけでも良いと思います
考えつかなかった形が出来たりするからです
そんな、経験からペンダントづくりも進化していくのだろうと......!
今は、まだ一人での作業が多いのですが地道に進んでいます
もともとあったガラスだろうか
流されてきたガラスだろうか
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/02b34e5c85042b1a94c45fc679602250/1308277518)
ただ、この地に流れ着いたガラス!
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/02b34e5c85042b1a94c45fc679602250/1308277519)
大きいものは誰の目にもとまり
どの方向かに動かされ、結論のようなものが決まっていく
細かくなれば細かくなるほど
目立たなくなり
土の中に隠れてしまう
松林にも
海岸にも
道路の路肩にも
何処にでも
砂粒の一つのようになっても存在している
それは記憶が薄れていく過程のひとつなのであろう
時代の記憶に留める為のガラスペンダントづくり
始まっています!
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/02b34e5c85042b1a94c45fc679602250/1308293260)
すべては地球の中に帰り
また、新しく生まれてくる
流されてきたガラスだろうか
ただ、この地に流れ着いたガラス!
大きいものは誰の目にもとまり
どの方向かに動かされ、結論のようなものが決まっていく
細かくなれば細かくなるほど
目立たなくなり
土の中に隠れてしまう
松林にも
海岸にも
道路の路肩にも
何処にでも
砂粒の一つのようになっても存在している
それは記憶が薄れていく過程のひとつなのであろう
時代の記憶に留める為のガラスペンダントづくり
始まっています!
すべては地球の中に帰り
また、新しく生まれてくる
みやぎ復興ガラスペンダント プロジェクト
始めます!
それは
3月11日 午後2時46分に東日本大震災がありました。
私はその時、仙台の中心部のビル(7階)に障がい者の方達といました。
大きな地震(M9)の揺れは3分近く続いたようです。
その時私は、机の下に潜らなかったのですが、立っているのは困難で床にひざまついて、
今にでも落ちそうな天井を慌てながらも見上げていましたが、更に長く続く揺れの大きさに
ビルが倒壊してしまうのかと思うほどでした。
揺れがおまり、非常階段を障がい者の方を先導してゆっくり下りていきました。
1階について、道路に出たら、大勢の人がビルから出てきて歩道に溢れかえっていました。
多くの人々は避難場所の勾当台公園に向かって一斉に歩いていて、大都市仙台で見る初めて
の光景でした。
そこからは少し落ち着いたのか、それぞれが家族や自宅に向かって、突然降ってきた雪に震
えながら列をなしてゾロゾロと歩道を歩いているのでした。
しかし、その時に沿岸部で大津波が襲ってきているとは、考える余裕もなく、地震の怖さで、
ただただ、家族の無事と避難のことに精一杯の状況だったのです。
後にテレビで知る、沿岸部の大津波の大きさには唖然としました。
被害は日に日に大きくなっている事が報道で伝えられるだけで、自衛隊や警察官の捜索活動
を見守るしかなく、何もでがきない無力さに誰もが複雑な心境にありました。
それでも、やっとボランティアに一般の人が入れるようになって、初めて石巻の被災地で
ボランティアしたときに倒壊した建物のをたくさん見ました。
その時に、自分達に何ができるのだろうか、そう考えさせられる状況のなか、倒壊した建物
には多くの割れたガラスあり処分しなければならない。
そう考えたら、ガラスを集め何かできないかと思った。
私はガラス造形家である。
私がそのガラスを新しく生まれ変わらせよう。
そして被災した人への応援になるように、みやぎ復興のガラスペンダント
を障がい者と共につくろう!
障がい者だって被災者の為に何かお手伝いをしたいと思っている。
一般の仕事を受けにくい障がい者も働き自立したいと思っている。
だから行動どうします!
そして、被災地の割れたガラスを集めてつくったペンダントを
みやぎ復興ペンダントとして売ります。!
収益金は、被災者の義援金として、またその一部は障がい者の自立の為に!
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/02b34e5c85042b1a94c45fc679602250/1308216375)
始めます!
それは
3月11日 午後2時46分に東日本大震災がありました。
私はその時、仙台の中心部のビル(7階)に障がい者の方達といました。
大きな地震(M9)の揺れは3分近く続いたようです。
その時私は、机の下に潜らなかったのですが、立っているのは困難で床にひざまついて、
今にでも落ちそうな天井を慌てながらも見上げていましたが、更に長く続く揺れの大きさに
ビルが倒壊してしまうのかと思うほどでした。
揺れがおまり、非常階段を障がい者の方を先導してゆっくり下りていきました。
1階について、道路に出たら、大勢の人がビルから出てきて歩道に溢れかえっていました。
多くの人々は避難場所の勾当台公園に向かって一斉に歩いていて、大都市仙台で見る初めて
の光景でした。
そこからは少し落ち着いたのか、それぞれが家族や自宅に向かって、突然降ってきた雪に震
えながら列をなしてゾロゾロと歩道を歩いているのでした。
しかし、その時に沿岸部で大津波が襲ってきているとは、考える余裕もなく、地震の怖さで、
ただただ、家族の無事と避難のことに精一杯の状況だったのです。
後にテレビで知る、沿岸部の大津波の大きさには唖然としました。
被害は日に日に大きくなっている事が報道で伝えられるだけで、自衛隊や警察官の捜索活動
を見守るしかなく、何もでがきない無力さに誰もが複雑な心境にありました。
それでも、やっとボランティアに一般の人が入れるようになって、初めて石巻の被災地で
ボランティアしたときに倒壊した建物のをたくさん見ました。
その時に、自分達に何ができるのだろうか、そう考えさせられる状況のなか、倒壊した建物
には多くの割れたガラスあり処分しなければならない。
そう考えたら、ガラスを集め何かできないかと思った。
私はガラス造形家である。
私がそのガラスを新しく生まれ変わらせよう。
そして被災した人への応援になるように、みやぎ復興のガラスペンダント
を障がい者と共につくろう!
障がい者だって被災者の為に何かお手伝いをしたいと思っている。
一般の仕事を受けにくい障がい者も働き自立したいと思っている。
だから行動どうします!
そして、被災地の割れたガラスを集めてつくったペンダントを
みやぎ復興ペンダントとして売ります。!
収益金は、被災者の義援金として、またその一部は障がい者の自立の為に!
どうなのだろうか?
微妙なこと
複雑なこと
気持ちはわかるが、如何なものなのか?
批判的な言葉にみられがちである
それをするには覚悟が必要!
まったく気にしなければ良いのだが
その気持ちを察することができるから難しい
それをする人はいないかも知れない
でも、あえてやる!
というより、少数意見かもしれないが望んでいる人もいるからだ!
その上で自分の身体は自分1人の身であるから良いのである
いずれ人生の終点をいつかは迎えるのである
私は小さな幸せがあればそれで良い~!
誰もやる人がいなければ、私がやります!
精一杯
ただ、それだけ!
微妙なこと
複雑なこと
気持ちはわかるが、如何なものなのか?
批判的な言葉にみられがちである
それをするには覚悟が必要!
まったく気にしなければ良いのだが
その気持ちを察することができるから難しい
それをする人はいないかも知れない
でも、あえてやる!
というより、少数意見かもしれないが望んでいる人もいるからだ!
その上で自分の身体は自分1人の身であるから良いのである
いずれ人生の終点をいつかは迎えるのである
私は小さな幸せがあればそれで良い~!
誰もやる人がいなければ、私がやります!
精一杯
ただ、それだけ!
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性別:
男性
職業:
ガラス造形家
趣味:
陶芸・スキー・キャンプ
自己紹介:
ガウディ、岡本太郎、松本零士を尊敬しています!サンドブラストアートガラス、パート・ド・ヴェール、ステンドグラス等の硝子造形品を制作をしています。
工房:ゴトウデザイン
ショップ:あーと硝子
Casa Vsso
住所:〒989-4703
宮城県登米市
石越町南郷字天神堂19-5
TEL080-1839-7215
FAX0228-34-2582
E-mail uoiui@amber.plala.or.jp
Address:
19-5 Tenzindo Minamigo
Ishikoshi Tomeshi Miyagi
989-4703,Japan
Yoichi Goto
工房:ゴトウデザイン
ショップ:あーと硝子
Casa Vsso
住所:〒989-4703
宮城県登米市
石越町南郷字天神堂19-5
TEL080-1839-7215
FAX0228-34-2582
E-mail uoiui@amber.plala.or.jp
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