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     アートギャラリー・カフェ・ショップ  CasaVaso「 カサ・ヴァソ 」           〒989-4703 宮城県登米市石越町南郷字天神堂19-5
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登米町にもボランティアの方が宿泊地として来ている

東京の方面からの方々だそうです

旅館とかではなく、近くの公共施設に大部屋のように寝泊まりしているそうです

そして南三陸町へ行ってボランティア活動をしているようです

本当にありがたいことです

昨日からも私の店にも、何人かの方が登米の記念にガラスペンダント等を買っていきます

予定の日数のボランティアを終えて帰るからだそうです

ありがたいです

私もその方達に感謝するために

こんな事しかできませんが

赤字覚悟でボランティアの方には半額で売っています

普通に買いに来た方には申し訳ございませんが

東北に宮城にボランティアに来て頂いた方への私なりの感謝です!

観光バスなども無くなり、客足が殆ど止まってしまった

登米町も観光で生活している方が多くいるので、義援金も出来ないような状況で

ただ、命がありプライバシーがあり細々でも生活出来ている

それだけでも感謝なのです!

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悩むのは

身体に良いとは言えない

でも

悩んでも

解決しようと

努力してみれば成長もする

ようは無駄と思われても行動することである

きっと何回も行動すれば

誰かが見ているものである

また

悩むというより

工夫をすると考えた方が良い
賞は人にとっては名誉

有名になれるチャンスでもある

でも、その賞はある一部の先駆者の人が決めた価値観

だからその中の価値観にいないと賞は取れない

もちろん努力があってのもだが

流儀

伝統

それはある基準の歴史を守ること

その結果が賞でもある

無名の新しい発想や価値観では賞を取ることはまず無理である

自分で賞をつくって歴史をつくって、スポンサーとメディアを味方に付ければ別であるが

確かに私も人間である以上、賞は欲しい

でも、今の自分なりの価値観でのものづくりでは難しいであろう

というか賞の趣旨にのったものづくりをしていない

逆転の発想が主流だからある

もっとそれ以上に常識を越えられるかにこだわっているのかも知れない

「こんなもの 普通はつくらないよねー」

「えー何これー!」

「うっそー」

「ありえなーい」

そう声がでれば良いのである!

見たことのないものがつくれれば満足なのかどうか判らないが

少なくとも自分の刺激になる奇妙なものができあがると

エキサイティング!

心が躍る

さあ!今日もつくるぞー


世の中

脚光を浴びたい

優勝したい

スーパマンのようになって目立ちたい

芸能人のようになってちやほやされたい

社長になりたい

億万長者になりたい

王様やお姫様のような暮らしをしたい

スーパーモデルになりたい

もてたい

プロスポーツ選手になって格好良く活躍したい

誰でもかは

判らないが多くはそんな夢を持っている

また、その夢を実現している人もいる

それが目的だったのかは別として、客観的に周りからはそんな風に見える

それは、偶然できたもの、努力してできたもの、運が良かったもの

人にはどんなに苦労しても報われないように見える人もいる

でも、本当の幸せって

「普通に暮らせる」ことなのです。

欲は出せば出すほど計り知れないぐらいに大きなものなのです。

けして欲を出すことがダメだと言っているのではありません。

「普通が幸せ!」

そのことをわかっていて、人の役に立つための欲だったら最高なのです!

動物もあると思いますが

唯一、感情を上手く伝える表現できる人間だから

良い悪い苦しみたくないと

喜怒哀楽を訴え

心を

人の一生は誰でも同じぐらいなのである

でも欲を持つのが人間であり

その欲で文明が発達したのも事実である

後は、長生きして精一杯生きる

自分の歴史を自分なりの方法でつくっていく

それも人生である
今日

生まれて初めての経験をした

経験というか失敗である

よっぽど疲れていたのであろう

セルフスタンドで

ワゴン車に軽油を入れるはずが

ガソリンを給油してしまった

25Lも入れたところで気が付いた

いつもと何か変だなあ

俺何してるんだろう

あっ

やっちまったー

と頭の中で何度も繰り返した

早朝だったので

幸いエンジンをかける前に気が付いたので

壊れずにすんだが

専門のサービスが来るまで何もできないと

午前9時まで待って燃料を抜いて貰った

何とか助かった
ゴールデンウィーク

昨日の雨上がりから

晴れ間が強い風を運んできている

宮城県内の道路は

仙台を中心に混んでいる

仕事の人も

観光の人も

ボランティアの人も

思い思いに

被災地に貢献しようと

普通の生活を取り戻そうとしている

海近くを通るたびに

街の傷跡が痛々しく

まだまだ大変な人々がいる

言葉にならない

それでも日常の生活を

少しでも取り戻そうと

行動する人々

そんな時の笑顔が

明日の希望を見つけだす

勝ち負けではないが

めげずに、勝たなくとも

負けないように少しずつでも

やれることからやっていこう

今日も静かな登米

被災地に向かう自衛隊の車や工事のダンプカーだけが

道路を盛んに行き交い通過していく

人通りはあまり無い

それでも、ショップに一人ただ一生懸命に

デザインをつくる

パソコンに向かう

依頼者の要望に沿って

沢山のフォントを並べて合わせていく

これが良い

いや、これがもっと良い

模様もイラストレーターで線を引いていく

何度も修正し良い感じの曲線を引く

そんな感じである

つい熱中し

あー

肩が、首が凝る

ダメだ!と

立ち上がり、肩回し

おもむろに粘土を取り出し

こね始める

無意識に無造作に形をつくりだす

これも熱中し

なでる!なでる!

いつまでもなで続ける

手は泥だらけ

ん!ふと我に戻る

あっそうだ

あれをつくるんだった

意志が入り

再度粘土をこね回し

つくる

いつの間にか時が過ぎ

あー

もう夕方だ

飯を食べPCに向かい

日記を書く

今日の行動

今年も発行されました

「もうす」

版画調の白黒イラストに

桜のピンク色が

なんとも良い感じである

この季節に合う

癒されるイラスト

この冊子には

とよまの各店のサービスが付いている

ただ、今年は静かなGWになりそうですが!


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プロフィール
HN:
後藤 洋一
性別:
男性
職業:
ガラス造形家
趣味:
陶芸・スキー・キャンプ
自己紹介:
ガウディ、岡本太郎、松本零士を尊敬しています!サンドブラストアートガラス、パート・ド・ヴェール、ステンドグラス等の硝子造形品を制作をしています。
工房:ゴトウデザイン
ショップ:あーと硝子
     Casa Vsso
住所:〒989-4703
   宮城県登米市
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TEL080-1839-7215
FAX0228-34-2582
E-mail uoiui@amber.plala.or.jp

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