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     アートギャラリー・カフェ・ショップ  CasaVaso「 カサ・ヴァソ 」           〒989-4703 宮城県登米市石越町南郷字天神堂19-5
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梅が咲いた

春間近だと

言わんばかりに

自然の猛威は治まりつつあるが

その爪痕は計り知れない

大自然そのものが生きているのだから

地球も存在している

大地が動くのも

地球が存在するための自然な流れなのかも知れない

大地が動かなくなったら

地球が存在出来ない状況になったときなのかも知れない

いつしか

大自然の恵みに恩恵を受けていることを忘れてしまい

自分達の利益だけに走ってしまっていたのではないだろうか

だったら

地球という大自然に住まわせてもらっている以上

大地が動く前提で暮らし、大自然に恩返しすることが

大事で大切なことだろう

化石燃料は便利な道具とされ

世界中で奪い合い、争い合っている

そんな文明から

もっと精神的に大きな心の文明に変わらなければならないと思う

ささやかでも

日常の小さな花が咲いて

誰もが思いやりをもてる

笑顔が絶えない

いつか

そんな幸せが訪れることを

祈る






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地震の翌日朝にショップへ向かう


当然ながらまだ、電気は来ていないので、信号は点いていません

交差点には危険信号赤いカラーコーンが置いてる

地割れの段差が




これを乗り越え真っ直ぐ向かう

石の森町内は結構家屋が傾いている



ここの道路にも地割れの段差が



結構大きい!



地割れの段差や地盤沈下はあちらこちらに存在している

ある意味 宮城県沖地震より 道路が広範囲で壊れている

橋もずれているそうですが、そこは通らなかったので

そしてショップへ

一見あれ!

大丈夫なのか?!



そんなわけない

あれだけの地震で

中は

壊れたガラスで

足の踏み場もない






まあ!こんなもんだろうな!

今回の地震では半分ぐらいは割れている

薄くて高価なガラスほど!

そう言えば転倒防止のステンレスバーを付けていなかったことに気が付いた。

工房ではそれが付いていて殆ど割れていないのです!

反省

でも、半分は残ったのでありがたいと思わなければ

後は、高価なガラスをあえて割ることはない

それが、高価な材料として、新しいガラスを産み出すのです!

発想の転換です!

こんなチャンスもそうはない

いつか、あえて高価なガラス製品を割って、新しい形やデザインをつくるかもしれないと思っていたが

その機会が早く訪れただけである!

さあ!素材集めするぞ!
太平洋側に比べればとは思いますが

仙台駅周辺から長町までの被災状況です

途中ビルには多くの亀裂や割れたガラス外壁タイルの崩壊を見ましたが

気が動転していて写真を撮るのを忘れていましたが

途中から思い出しての撮影です



      バス停案内の強化ガラス破壊




地震後のビルから人が出てきた後、仙台駅に向かうか歩いて帰るかそんな人々





雪がちらつき仙台駅のペデストリアンデッキの上向こうに仙台駅が見えるが通行止めだと
知らせていた。




雪が降る中、長町方面へ向かう人々(この通りでこんなに多くの人を見るには初めてだ)


  

途中人が多すぎるのでメイン道路を外れ通った所ブロック塀が倒れていた



        長町手前の橋で見かけた新幹線の停止状況



             長町のメイン道路の大きな地盤沈下




      長町の施設ビル4階から夕方見た、瓦屋根の崩壊

ご心配おかけました。

私は無事です!

家も無事で(中はメチャクチャですが)、避難場所には行かずに

家で生活していました。

水道はまだ復旧しませんが、昨日の夜電気がつながり、今日やっとネットがつながりました。

3月11日当日は仙台にいました。

ビルの7階にいて、もの凄い揺れで、ビルが崩壊するのではないかと思うぐらいで

地震が治まった後、外に避難したら、道路には人であふれかっていました。

それから、避難場所の勾当台公園に向かいましたが、ここでも人で溢れかえっていました。

私は障がい者の施設の理事長と障がい者の2名と一緒でしたので、一人を直ぐ近くの親元へ届け

3人で、長町へ向かうことに

途中コンビニで食料調達で30分以上待って

それから、また歩き出し

一人の方が足が不自由なので、私だけが先に障害者施設に先に向かいました。

長町に着いたら、メイン道路は大きく道路が沈み込んでいて車がまともに通れない状況でした。

施設内は当然のようにメチャクチャで

そこで、皆さんを待ちました。

日が暮れたころ、皆さん集まってきて、理事長も到着しました。

後は、皆さんで避難するので

私は、車で家に戻ることにしました。

道路はまだ渋滞が続いていたので、とりあえず安全な道路脇で車で休んでいましたが

余震が何度も発生するので休む余裕は無かったです

でも、夜8時過ぎ頃、渋滞が無くなったので、車を走らせましたが、国道4号線に入ったら

また、渋滞になっていました、仕方がないので、そのまま走ることにしました。

途中、利府街道に入るのですが、そこにも大渋滞の車が

仕方が無くそのまま、少しでも進む国道4号線を北上しました。

信号は大きな交差点では点いていましたが、殆どの交差点は消えていました。

でも、譲り合ったりして、皆さん逆に安全に走っていたような気がします!

途中、道路の破損で迂回するような所や段差の大きいところはありましたが

なんとか、築館に

でも震度7と聞いていたので通れるのか心配していましたが、栗原市役所に休憩で入りました。

やはり、ここにはTVの中継車が2台来ていました。

でも、大きな損害は見ることはありませんでしたが、ジュースを何本か買い

登米市に向かって走り出し、なんとか深夜12時過ぎに家に到着しました。

家は無事でした!

直ぐに、中を確認しましたが、驚くほど中はメチャクチャで・・・・・・・。

そんな行動でしたが

翌日太陽光パネルを思いだし、非常用電源に切替、テレビをみたら、大変な津波の光景に驚いて!

通信も途絶え、水も余裕な電気も無い状態での生活で

でも、私は全然マシな方です!

ここから太平洋側に40分ぐらい車で走ると壊滅した南三陸町です!

これからは、何が出来るか

復興に力を注ぎます!

ご心配お掛けした皆様

どうもありがとうございます。

後藤洋一

登米市は震度5弱でした

揺れは長く感じました。

宮城県沖地震を経験しているので、それほど大きい揺れには感じなかったです。

でも、その甘さが災害を招くから

常に早めの行動を!

ただ、その後

雪が降ってきたにはビックリです。

しかも

ぼたぼたと

ぼた雪です
東京にはいつも早朝に着くので

多くの店はまだ店が閉まっているので

どことなく早朝の散歩をする

今日は新宿のアルタ方面から池袋方面に歩いてみることにした

歌舞伎町の繁華街とホテル街をぬけると

なぜかやたら派手な屋台街のようなものが遠くに見えてきた

と思って近づいてみたら



ドンキホーテ

でも、なんか違う感じがする

ハングル文字が躍っている



なぜ?



まあ~あまり気にせず、早朝6時頃なのですが、つい買い物をしてしまいました。

30分ぐらい店内にいたようで

それから、また歩き始めました。

とすると

少し怪しい感じの街並みがそこにはありました。

こんな所に

日本では見たことがないような街並み

もしかして、ここは

韓国人街!





韓流スターのポスター




電柱の広告には3カ国語で書かれている



ここはそのような場所になったんだなあ~

途中携帯電話で話している韓流スターぽいお兄さんは

たぶん韓国語で話していました。

何処でも生きようと人々はどん欲に生活しているよな

そんな時代を感じました。



そんな街並みを過ぎて

公園に



朝の公園は静かで

青空だった



そこに寒椿の赤い花が

紅色の花が輝いていました



高橋 優

若い彼は私の思っていることを表現してくれた

この歌を聴くと嬉しくて

泣いてしまう

きっと彼は心がピュアなんだと思う

この歌を世に出してくれたことに

感謝!



「福笑い」

きっとこの世界の共通言語は英語じゃなくて笑顔だと思う

http://www.youtube.com/watch?v=7a657CRRZaE


東京メトロCM始めて見ました
この映像にも驚いた。
なぜ岡本太郎が映像に入っているのか
誰が演出したのか?

この曲の感性が岡本太郎好き私に響いた!

東京メトロCM
http://www.youtube.com/watch?v=vrO1XwsGP3s&feature=related
物欲

誰にでもある

良いものをつくりだそうとする

便利なもの

格好いいもの

その基準は

誰かが発信し世の中に広めてきたもの

メディアなのかも知れない

発信欲のようなものだろうか

真実もあり物語あり

それが、心地よいとか、癒しとか誰もが思う

いずれ何処かで心地よいと思うものが常識化されて

道徳化され、秩序があり

今、そこで生きている

また、そこで普通に家族の幸せを築き営むことが

平凡だけどそれが本当の幸せ!

普通にもなれない人が結構いるから

ただ、世の中は良くも悪くも進歩し続けている

顕微鏡で小さいものを覗き続け、発見し新常識を作り出す

今現在で有効な方法を見つける

それはそれで素晴らしいことである

けれども、その奥には奥があり

何年後には有効だけど他の部分には良くない影響を及ぼす新事実を発見する

いつまでも、追いかけっこである

最先端の研究者は、実際どれが正解かわからないのではないのだろうか

ただ、現在有効な手段を行っているに過ぎない

人の寿命は限りある

それをどう生きるかは自分次第であるが

もしかしたら本来の人の生命力は、その人の心と自然環境の中にあって

医学を超越したものなのもしれない

なにも悪いことをしていなくとも心で汚してれば

生命力は落ちてしまうのだろう

少しぐらいいや

誰も見ていないから

あの人もしているから

とつい心を汚す行動をしてしまう

その少しがなれ合いで、大胆な行動となり

大きく心を汚してしまうのだろう

だから、誰もみてなくとも、誰かのために手助けしよう

褒められると嬉しいものであるが

褒められ目当てではなく、褒められなくても自分から進んで行動しよう

チョットしたことでも笑顔になれる行動をしよう

もちろん顔だけではなく心が
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体 験 教 室
プロフィール
HN:
後藤 洋一
性別:
男性
職業:
ガラス造形家
趣味:
陶芸・スキー・キャンプ
自己紹介:
ガウディ、岡本太郎、松本零士を尊敬しています!サンドブラストアートガラス、パート・ド・ヴェール、ステンドグラス等の硝子造形品を制作をしています。
工房:ゴトウデザイン
ショップ:あーと硝子
     Casa Vsso
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