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     アートギャラリー・カフェ・ショップ  CasaVaso「 カサ・ヴァソ 」           〒989-4703 宮城県登米市石越町南郷字天神堂19-5
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大きな硬い丸太を割る

真ん中を斧でおもいっきり叩いても割れない

手だけがしびれて痛い

そんな時は

周りから少しずつ割っていく

一刀両断ではないので割った気がしない

でも、少しずつ少しずつ割っていく

そうしていると、いつの間にか小さくなって真ん中当たりの芯が残ってくる

そして、一刀両断

大きな丸太の状態だと斧がはじかれて割れる気配さえなったものが

見事に真っ二つに割れてしまう

以前似たようなことを書いたが

何でも同じようなところがある

いきなり大きなものに真正面にぶつかっていっても相手にもされない

でも、コツコツと周りから信頼関係を築き

少しずつ手を変え品を買え行っていくことで

やがて大きな部分に相手にしてもらえる

そして、一気に行うことも可能になってくる

そんなことを自然かも教わる



                 あー暖かい 薪の火
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昨夜はビジネス交流会があり

仙台にいました。

夜の仙台もクリスマスイルミネーションが輝いています

これも一つのアートなのかな~と感じつつ



カメラ操作が上手くなく

夜間の町並みを撮るのに、手がぶれた写真がこれも良いと思って

わざとずらして撮った

たまに、このような写真アートを見かけるが



それほどインパクトは無いがこれもアートだ!
人間土壇場になったら

泥臭くてもいい

イメージもプライドも必要だが

そんなもの、捨ててしまえ

恥丸出しで、ぶつかっていけばいいじゃないか

上手くいかなくてもいい

どんどん恥をかいて

そして、笑い飛ばして

進んだらいい

そしたら、あえて恥をかいてもいい

芸人のような世界になるかも知れない

思いっきり変身しても良いのかも知れない

恥をかけばかくほど

大きくなれる

恥を恥じと思えないぐらいになれ!

そこに、壁を破るヒントが隠されている

皆同じ人間だから

一生の時間も限られているから

だから一歩でよう

明日に向かって


まだ、雪が降るとは思っていないが

今日は寒い

つい、アラジンストームに火をつけた

青い炎をだすアラジンストーブ

毎日、黒く焼けた芯をきれいに削り落として

その、青い炎が維持される

実は最初はよくわからなくて赤っぽい炎でした




ワイヤーツリーも目につくシーズンになってきました

何を吊すかはあなた次第のミニツリーです




世の中、悩みの無い人はいない

感情がこぼれる時もあるだろう

涙がこぼれる時もあるだろう

人それぞれに、悲しみがあり

人それぞれに、想いがあり

人それぞれに、愛があり

思い出すときもあるだろう

切なくもなるのだろう

でも、それを乗り越えて

今生きている

良いも悪いも、思い出に変えて

もうまた、新たな日が昇ろうとしている

だから、今は次へ進む準備をしよう

心遣いをもらう前に、誰かに送りたい


今日も秋晴になったなあ

と感じつつ

車で仙台に向かった

新しいものが生み出せるか、わからないが

また一歩前進しようと

電気技術者のエキスパートの方にご相談

とりあえずいろいろ話し合いましたが

まだ、新しい発想は出てこない

これから日々考えることにする



その後仙台メディアテークで最近のバルセロナ事情と

ガウディのお話が聞けるようなので向かった!

スペインに行ったことのない私にとっては

街の写真も見れて、バルセロナが、

国の政策で、にぎわいを仕掛けたり

移民を受け入れていろことだったり

人口増による内需拡大に繋がっているようで

もの凄いにぎわいを取り戻していることに驚きました。

そんな話を聞きながらも

私自身は、ガウディのデザインをどのように造形出来るかなあ~

と新しい発想を妄想したりしていました。

やはりバルセロナに3年の修業にでも行かなくてはならないだろうか

と思うのでした。
今日はショップはお休みを頂いております!

石越の工房で久しぶりにのんびりした

ついでに薪割りを少々

たまに運動しないと

午後に雲から晴れ間が

なんか気持ちいいなあー



                 工房の前の森の空

そう言えば、昨日夕方に、田舎で一生懸命働いているような

50~60代の一人の女性がショップに来ました!

そして、以前から気になって見に来たんだと言われます。

来月に何方かの結婚式があるようで

いろいろ見られていました。

そしたら、この感性のペンダントに目をとめられ

これ良いねって言われました。

確かにこれは、花模様になるように感性で配置したために

色もピンクで、女性にはうけが良いようです

そんなわけで、このヴァージョンをもっと制作します


最近、胃腸の調子が良くなく

あまり食べれないでいる

今日はおかゆにした

けして、贅沢な料理とは言えないが

昔は、白いご飯だったら

おかゆでも贅沢だったんだろうなあ

お腹がすいても

あまり食べれないので

今、少しおかゆと梅干し1個を食べました

おー

なんと、美味しいことだろうか

梅干しの酸味が、何も味のないおかゆとの絶妙なバランスに驚いた

たぶん、お腹がすいているのだからだろうと思うが

ふだん、梅干しのおにぎりでさえ、それほど美味しいと感じたことが無かったのに

現代の飽食は、本当は度が過ぎているのだろう


以前にアニメの一休さんで

将軍様が色々な贅沢なものを食べすぎて、もっと美味しいものはないかと

家臣に探すよう命じた時に

一休さんが、将軍様に美味しいものを食べさせると言って

将軍様に朝から食べさせないで掃除などの労働させて

最高に美味しものを食べさせると、出したものが

一杯の「かゆ」だった

それを見た将軍様は激怒したが

一休さんが、絶対に美味しいから食べて下さいと

将軍様は激怒しながらも、それを食べたら

「これは美味いと!」納得した

そんな話だったと思うのですが

これは、何もしないで、だらだらと過ごして食べていては

食べ物の本当の美味しさがわからず、ありがたさもわからなくなってしまうと

労働して、汗かいて、お腹をすかして

食べたなら、味の付いていない素材そのものでも美味しさがわかると

その時代の領民は貧しく満足なおかゆさえも食べれないことを将軍様に諭したことだった

そんな私も、けして贅沢しているわけではないが

コンビニの高カロリー食品を食べていたし

デスクワークの多い私も

たまには手足を思いっきり動かせと言われているようです!

本当に美味しい おかゆ でした

どうも、ごちそうさまでした。

食べ物にも感謝!


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体 験 教 室
プロフィール
HN:
後藤 洋一
性別:
男性
職業:
ガラス造形家
趣味:
陶芸・スキー・キャンプ
自己紹介:
ガウディ、岡本太郎、松本零士を尊敬しています!サンドブラストアートガラス、パート・ド・ヴェール、ステンドグラス等の硝子造形品を制作をしています。
工房:ゴトウデザイン
ショップ:あーと硝子
     Casa Vsso
住所:〒989-4703
   宮城県登米市
   石越町南郷字天神堂19-5
TEL080-1839-7215
FAX0228-34-2582
E-mail uoiui@amber.plala.or.jp

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