忍者ブログ
     アートギャラリー・カフェ・ショップ  CasaVaso「 カサ・ヴァソ 」           〒989-4703 宮城県登米市石越町南郷字天神堂19-5
[179]  [180]  [181]  [182]  [183]  [184]  [185]  [186]  [187]  [188]  [189
登米市は今やっと田植え時期になりました。

例年だとゴールデンウィークに田植えをする人が多いのですが

今年は異常気象でやっと昨日の日曜日から田植えしている人が多いようです。







PR

言葉の壁は越えられるのだろうか

あらゆるものに名前が付けられ

ある法則の下に使う言葉は

人々の生きるすべと言っても過言ではない

言葉は正道であれば

人々の力の源となり素晴らしいものとなる

しかし利己主義に利用しようとする人もいる

詐欺的な行為で言葉巧みに信じ込ませしまうこともある

信じることはけして悪いことではなく

ただ、その言葉が正道で真実であれば良いのである

時として作品は、言葉の力を借りて輝きを放つ

言葉を超えられるものがあるとしたら

それは感性かもしれない

色遣い・形づくり・音づくり である

黄金比とは言わないが

白・青・黄・赤・緑

地球上の晴れた日の温暖な自然の風景にある色である

世界中の多くの人々が生まれてから今日まで度々目にする光景である

言葉で表すこともできるが

言葉で表さなくとも

心地良いと感じるのではないだろうか


私の場合そんな色遣いを感性で

一つのガラスに閉じこめる

それは一瞬言葉を超えるのかもしれない


光にかざすガラス

時にそれは宇宙的な光景をも想像させる

そんなものづくりもある

しかし

ブログで言葉を使っていることは、紛れもない事実である

昨日も

チュイーン、チュイーンと騒音を出しながら

ショップのプチ改装を行っていました。

レイアウトは当初の位置に戻しました。

で、何が変わってきているかですが

ブラスト機を以前から置いていた場所より移動しました

前から行う予定でした、ガラスウィンドウの全面に出しました。

ちょっぴり広くなった感じ

それと物が多くなったので、テーブル下の収納を作っています。

今は商品もショップも奇抜な部分に見に来る方が多いようです。

ギャラリー化しているような感じでもあります。

ペンダントトップも奇抜に創作していきます。

少しずつですがこれからもプチ改装行っていきます。

これが

このちょっと脆い岩が松島の島々を形成している

硬い岩だったら、木が根をはるのは難しかったかも知れない

この岩の上に松が自生している




時折曇っても晴れ間は続く

枝は太陽を求め空へ自由に延びている




根はこの柔い岩盤でも地中深くへは延びられない

まるで、岩にしがみつくように根をはらせている



何処にでも自然は恵みをもたらす



時として自然の現象は宝石のように光り輝く



植物は人工物をも覆い尽くす



海は生命の宝庫

小さな生き物も一生懸命に生きている



今日は

サンドブラスト運搬用の台車を作っています

いままで、色々な物を何度も分けて台車で運んでいましたが

いつも、最後になってしまうので

もっと効率よく運べる台車件作業台を作ることにしました。

そんなわけで

ホームセンターから

2×4材等を買ってきて先程まで

作っていました



    暖かい日には美術館の外庭に出て、カフェテラス飲むお茶が美味しい




           葉桜が直射日光を遮り木陰となっている




                丁度そこに1羽の鳥が飛んできた



日差しは、木々に遮られ、木陰となり

海の潮風がそそぐ

この松島で

人はゆったりとした

空間と花々の庭園

静かななかにも

海鳥たちは

遠くで鳴いている

午後のひととき

ここにゆっくりといるのも

たまには良い

のんびり散歩も良い

ここは、藤田喬平ガラス美術館

あちらこちら写真取ってみました

陸近くの島へ




フェリー乗り場



芭蕉の

奥の細道



松島ならではの

浸食された岩肌がこの風景路生み出す

松の島



松島には

奥松島がある

砂浜が続く海岸だ

奥松島もなかなか良い




松島は今日も天気が良い

観光客は思い思いにGWを楽しんでいるようだ

自分好みの事に少しお金を掛け

後は経済的にすますような、賢い行動のようです

その中で、私のような仕事は、そんな意味では

いかに癒しを与えられるかでもあります。

沢山あるもの中から

呼び込むことも必要であるが

無理に押しつけしない

自分自身のものづくりの実直な姿勢で示すのが

私の姿勢である

一生懸命に作るのみである
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
体 験 教 室
プロフィール
HN:
後藤 洋一
性別:
男性
職業:
ガラス造形家
趣味:
陶芸・スキー・キャンプ
自己紹介:
ガウディ、岡本太郎、松本零士を尊敬しています!サンドブラストアートガラス、パート・ド・ヴェール、ステンドグラス等の硝子造形品を制作をしています。
工房:ゴトウデザイン
ショップ:あーと硝子
     Casa Vsso
住所:〒989-4703
   宮城県登米市
   石越町南郷字天神堂19-5
TEL080-1839-7215
FAX0228-34-2582
E-mail uoiui@amber.plala.or.jp

Address:
19-5 Tenzindo Minamigo
Ishikoshi Tomeshi Miyagi
989-4703,Japan
Yoichi Goto
バーコード
ブログ内検索
カウンター
忍者ブログ * [PR]