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     アートギャラリー・カフェ・ショップ  CasaVaso「 カサ・ヴァソ 」           〒989-4703 宮城県登米市石越町南郷字天神堂19-5
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暖かい日差し

太陽光は

ものを美しく魅せるものである

形あるものすべての

色を表してくれる

なおさらガラスはその輝きを増す

ああ~

またガラスも美しく








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冬の夜明け前は

一枚の絵のように

青の世界となる

何も見えない

ただ寒さで澄みきったブルーな空

何処か寂しげな

そう思うとき

心の迷いがあるのだろう

ただ、その状態が長く続く訳ではないにだろう

時折走ってくる車のヘッドライトが

現実に戻してくれる

一陣の光を求めるように

明るい未来に

我精進するのみ


今朝も早い朝だった

雪が降り積もった跡に

朝霧が立ちこめている

朝日は昇り

霧のカーテンを微かに紅色に染めていく

寒さ故の光景だろうか




その後に沼で休んだ後外へ出た

沼に立つと、すぐさま白鳥が寄って来た



もう何処でも保護されている白鳥たちは、

もう人間を怖がらない

伊豆沼があるからだろうか

登米市はたちらこちらの田んぼに沢山の白鳥がいる

いつか白鳥だらけになってしまうのだろうか

その時は餌が足りなくなり害鳥となってしまうのだろうか



もこんなに近くにいても騒いで逃げたりしない


泥(粘土)を一日いじっていると

手に付く泥が汚さよりも

手になじんで一体化したように感じてくる

色はないのだが形作る絵の具のように見えてくる

固まったら、削り落とし

水で薄め泥状にして形作り

指や木片又は金属などでいろいろな跡を付けていく

泥に描いた絵画のように

何が良くて、何が良くないかなんて考えない

ただ、ひたすらに自然に感性に任せ手を動かすだけである

それが今の私の型作りである

今朝起きたとき直ぐに

頭の中に模様が入ってきた

複雑でもありシンプルでもあり奇妙でもあった

それを直ぐにそこいらの紙に描くのであるが

上手く表現出来ない

後は実際形にしてみろとでも言われているようだ!

そんな模様がいくつもある!

少しずつ模様を現実化していくしかない

そんなものづくりもある


 

最近はイルミネーションを一箇所だけ、夜もそのままディスプレイしている。

色はブルーだが

外から車で見たときは怪しい感じに見えるかも




今日はまたもや怪しい形づくりで

どうしてまたこれに挑戦するのか

やっぱり!面白いからなのでしょう



毎年、この冬に地元の子供達の絵を展示している

登米町のあちらこちらの店で展示している

そんな機会がある、この町の優しさが感じられる



私のショップでも内部に飾っているけれど

月末には窓から見えるように飾り直している

描いた本人は恥ずかしいかも知れない

でも、素直な子供達の絵は心が洗われる!

実に良いものである


つい先日、登米町に住んでいる方が手づくりされた

ひな人形を置いてくれた



すごくほのぼのとした暖かい感じのひな人形だ



大小あって手頃な感じでとてもかわいらしい!

ガラスだけの空間に華やかでも落ち着いたひな人形

ショップには数個しかなくご要望の方はお早めにどうぞ!

作者(吉原さん)の暖かさも感じられる
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体 験 教 室
プロフィール
HN:
後藤 洋一
性別:
男性
職業:
ガラス造形家
趣味:
陶芸・スキー・キャンプ
自己紹介:
ガウディ、岡本太郎、松本零士を尊敬しています!サンドブラストアートガラス、パート・ド・ヴェール、ステンドグラス等の硝子造形品を制作をしています。
工房:ゴトウデザイン
ショップ:あーと硝子
     Casa Vsso
住所:〒989-4703
   宮城県登米市
   石越町南郷字天神堂19-5
TEL080-1839-7215
FAX0228-34-2582
E-mail uoiui@amber.plala.or.jp

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19-5 Tenzindo Minamigo
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