グラスで温かいお茶でも飲んでみる

コヒーミルで茶葉を粉にした
粉茶ですが
変わった雰囲気ですが
美味しい

奇妙な粘土型づくり
集中


何も知らない人は、おかしなもの作っていると思うかも知れない
それでも良いのである
新しくできた高速道路へのアクセス道路
かなりまっすぐな道なのであるが
田園風景なのに
標識が多い
それはなぜ?
田んぼへの道路が多いから
逆光で写真を撮ると
地上にあめ玉のオフジェが沢山刺さっているようだ!
おもしろい光景だ
車が写っていないと標識がず~と続く
最近、交通量が多くシャッターチャンスがいまいちした

まあ~こんなふうに見えるのは私だけでしょうが
ろくろなどはないので、手でこね回して形を作る
陶芸のイロハも何も無い
ただ、思うのままに手でひたすらなで回す!
手模様の器ができそうです

陶芸の先生からすれば、邪道だろう言われるだろう
まあ
陶芸をしているのではなく
ただ、形を作っていると言って良い
そんな常識破れの作りだから

また、おもしろいものが生まれる!
ただ今焼成中

それは、多く創ることによって導き出される
既存のデザインや形には良いものが沢山あるが
私はあえてその殻を破り
同じ事の繰り返しを重ね
ひたすら創る
サービスを売る
そんなに資本がかからないし、パソコンと頭脳だけあれば
うまくいけば簡単に収入につながる。
でも、そんなに誰でも簡単にできることではない
時間と言う投資が必要なことでもある
計画や工夫を何回も何回も重ねて練り上げているのだと
私はサービスを売れてはいない
設備投資が、いままでかなりかかっている
これからもコストダウンするための大きめの設備が必要である。
ただ、作品づくりも同じように何度も多くの作品づくりをしてその中からいいものが生まれる
ヤンキースの松井選手がスランプの時にファンにやじられたときも、夜中中バットを振り続けたと聞いたとき
諦めずに、ただひたすら同じ事を何度も何度も繰り返した努力は、いまの結果に繋がっていったんだと!
それこそが 極める!
そこに至るのだと思います。
メディアで報道されて、一時は売れたとしても、極める努力を惜しまずに続けることが!
その人、その店の真の姿だと私は感じるのである!
私は、ひたすら、毎日、模様と形を追い続けるだけなのです。
ただ、ひたすらに
キャリアセミナーでは、中学生の皆さんに、ガラス玉にサンドブラスト彫刻体験をしていただいた。
時間が限られているので、簡単なマークを書いてそれをガラス玉に彫刻していただきました。
それでも、それは生徒の皆さんが短時間で作った自分の作品なのです。
その年齢のその時の個性なのです!
けして、上手にお話したわけでもなく、多くの言葉を伝えたわけでもないのですが
「こんなデザインを目指していますと」はっきり伝えるときは
何よりも、自分の好きな事やすることで、言葉に熱が載っていたようです。
帰り道、薄暗い雲から 日差しが注いでいたその光景は
どんなに苦しい状況でも、いずれは一筋の光から道は開かれていく
そんな希望の光を心に刻んでいました
また! が・ん・ば・ろ・う

反対方向は青空が
明日は県内の近郊のある中学校のキャリアセミナー
前回は高校生でしたが、今回は中学生にガラス工芸(彫刻)についての実演と私の個性(デザイン)についてお話ししてきます。
後は生き方でしょうか
どんな方法でも継続することの大切さを語ってきます。
でも、素直な生徒さんから学ぶことも結構あります!
芸術の世界では、まだまだ、私も未熟者(若造!)ですから
最近は、訳の判らない模様をサンドブラストしています。
ただ、感性にまかせ模様をデザインしています。
ただ、次から次へと変化させての模様となっています。
それを、無心に行っていると、時間が直ぐに経ってしまいます。
心地よい集中なのでしょう!
常識にとらわれることなく、ものづくりに邁進していきます!
今は、自分に出来ることをただ黙々と行う
それだけです!
外を歩いている観光客は皆厚着している
そんな午後
いま日差しが
眩しいくらいに差し込んでいる
ガラスはエネルギーを得たかのように輝き出す
日差しと影は店の奥まで模様を描き出す
わざと歪な穴を開け、切りっぱなしでペンキを練っただけの棚は
穴からこれでもかと光を投げ込んでくる
その光に中のガラスたちは反応し輝き出す
一瞬の天が与える演出である

01 | 2025/02 | 03 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
工房:ゴトウデザイン
ショップ:あーと硝子
Casa Vsso
住所:〒989-4703
宮城県登米市
石越町南郷字天神堂19-5
TEL080-1839-7215
FAX0228-34-2582
E-mail uoiui@amber.plala.or.jp
Address:
19-5 Tenzindo Minamigo
Ishikoshi Tomeshi Miyagi
989-4703,Japan
Yoichi Goto