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     アートギャラリー・カフェ・ショップ  CasaVaso「 カサ・ヴァソ 」           〒989-4703 宮城県登米市石越町南郷字天神堂19-5
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誰でも疲れたり、落ち込んだり するときがある!

たまには

何も求めるでもなく

無心にただひたすら一生懸命に汗をかいて

山に登り、山頂に立つ

空気が綺麗で

すがすがしく気分が良い~

落ち込んでいたのは

山から眼下を望みながら、考えてみれば小さなことだった。

人の感情にとらわれることなく

おおらかでいよう

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先月、知り合いの方からガラス表札の注文の依頼を受けた。

彼は、言葉のセンスやデザインセンスがシンプルで良く心に響く!

生まれもってのセンスなのだな~って、話を聞くたびに感じる

それは一つのことに打ち込む姿勢が、彼の人生の中にあるのだと感じた!

その彼の作ったウッドシンプルな門塀を、

今回キャンバスのように借りてしまっていることが大変申し訳ない!

でも、そのようにしてくれた彼の気持ちがとても嬉しい



                   門塀の全景


私の担当はガラスの表札だ!


彼が写真を撮ってくれたのがありがたかった

       
    サンドブラストでガラスに彫刻して、シルバー塗装している





    良~い!郵便受けだ

彼に名は

  K design  工藤氏

〒981-0952
宮城県仙台市青葉区中山2-37-7
tel/fax  022-369-3545
http://www.kdesign-wood.com/

この門塀のオーナーはサックス奏者の門間氏
良い曲を聴かせてくれる
http://profile.myspace.com/index.cfm?fuseaction=user.viewprofile&friendID=1001011459
 

紅葉の秋少し肌寒いですが、空気が澄んでいる田舎で

あったか~い珈琲を飲んで自然を満喫する!

田舎の何もない小道を歩いてみる!

小さな発見がある!

たわいもない小さなことかもしれないけど

なんかホットする。

ゆっくりと一日過ごすのも良いものである


登米のアートフェスティバル

私もガラスの展示で参加します。

是非、幻想的なアートの世界を体験してみて下さい!

□■□■□■□ARTFESTOME■□■□■□
2008年11月22日-23日
登米祝祭劇場 月のドームにて
アートフェスティバルTOMEを開催予定しています。

●ステージパフォーマンス
演劇・ボディパーカッション・舞踏などドシドシ募集中!
●音楽
●写真
●イラスト
●グラフィックデザイン
●ショートムービー
http://tome.art-fes.com/


登米祝祭劇場(水の里ホール)
 〒987-0511  宮城県登米市迫町佐沼字光ヶ丘30番地
  TEL:0220-22-0111
http://www.tome-syukusai.or.jp/1-4access.html

先日、日曜日お店に来た青年が鏡に文字と模様を彫ってほしいと尋ねてきた。
私は見積もりしてから連絡を差し上げますので、後日お店に来て頂くようにと、お店の留守番をしていてくれる女の子に、青年にそう伝えるように、電話で話をした。

後日、その青年が来た、見積の提示をしたが、かなり予算オーバーのようだった!
(予算は提示した金額の半額だった)
その青年が言うにはある他の店では、かなり安い金額で以前に頼んだとのとこだった。
私は、その値段を聞いてかなり驚いた!

でも、私の店ではこの値段ですと言いました。
そうしたら、「その青年は、もうその店では頼めない状況なので!」と言われ!

両親への結婚記念のお祝いにプレゼントしたいので彫ってほしいようである。

私も何とかしてあげたいけど、今やっている方法ではかなり難しい状態でした。

たぶん、その以前頼んだ店では、特殊なフイルムを使って、写真のような技術を利用して、大量に一気にサンドブラスト用の型を作るのである!
大量に生産することができるのでコストダウンできるのであるが、フイルムの使用期限が3ヶ月ぐらいで劣化してきてしまうのが難点である。
私もその設備はあるのでできるのですが、なんとなく低コストの大量生産に追われ、本来のものづくりとはかけ離れるような気がして、その部分の営業はしなくなったのが現状です!

でも、実際はどうしてもと頼まれれば、やってしまうのが私でもあるのです!

今現在は、マスキングシートを、手やカティングマシーンでカットしての制作が主流になっています。
その方が自由に創造しながら制作に当たれるので、そこから良いデザインが生まれてきます!

話がそれました。
それじゃあと、私は一つの提案をしました。

ガラス彫刻体験で自分で作ったら半額以下になるよと!
筆記体の切り文字だけはこちらでカッティングマシーンで切って段取りしてあげるから、模様は自分でカットして、サンドブラストも自分ですれば良いのでは?

それと、この言葉も付け加えました。
両親へのプレゼントだったら、誰かに簡単に作ってもらうよりも、自分の手で一生懸命作って、それでプレゼントした方が良いよ!
そのように家族から一生懸命作ってくれた部分があれば、貰った人はどんなにか嬉しいことか!
作った人も自分が作ったんだと、胸を張ってお祝いができる。
思い出もできる。「そう言えば、あの時、一生懸命集中して作ったんだなあ~」と

そして、その青年は、自分で作り上げた。
暖かいある日の午後、静かな中、一生懸命集中した!
人って、何か大切なものを作るとき、誰もが集中するんだなあ~、でも、その集中がとても目が輝いて、どこか楽しんでいるように見える。(オーラが出ているような)
そして完成  良い感じです

その青年の帰るときの笑顔が忘れられない!

今日は、いい手伝いができたなあ~

星形の小鉢のようなものを作ってみました。
先月にできていたのですが、しばらくデジカメが行方不明で
写真をアップできずにいました。




大きさは直径にすると12cmぐらいでしょうか!
料理を盛りつけるよりは、やはり飾り用でしょうか



皆様には日頃大変お世話になっております。

今まで、営業日がハッキリせず、日曜日も休みが多く来店されられた方々には大変ご迷惑をお掛けしております。

来月11月は、お店をオープンして1周年を迎えることとなりました。

これも、皆様に商品を御購入して頂いたおかげでございます。
大変ありがとうございます。

それにともない、お客様により良い営業日をと思いまして

営業日の変更させて頂きます。

11月からの営業日は

金・土・日・月の週4日間の営業とさせて頂きます。
(営業時間10:00~19:00)

火・水・木は工房での制作になりますので休業させて頂きます。

もちろん、事前に電話にて確認して頂ければ、営業日以外でも対応させて頂きます。
(TEL080-1839-7215)

まだまだ、未熟者ですが今後とも宜しくお願い申し上げます。


以前、ショップで購入して頂いた、クリスタルのミニ置物を地震で落ちて壊れたと持ってこられました。

「直せないでしょうか」

「直せますが、接着剤で付けるしかないかもしれません。今すぐにはできないで時間が掛かりますが」

「それでも良いので、お願いします」

で結局預かった!
接着剤で直すのは簡単だけど、見栄えが良くない!
でも、簡単に直すには、これが一番良いかもしれない!

しばらくいろいろな用件が重なり手を付けられずにいた。

いろいろ考えていたが、2・3日前にやっと取りかかることにした。

やっぱり、壊れた部分を削って平らにし、光沢が出るまで磨いてから、接着しよう

でもそれは、時間と手間を多くかけることになった。

それは
鳥のクリスタル製品の胴体と尾の部分を欠けた部分を双方削りだし
それから順次研磨機の研磨板の番数をあげて数回交換して研磨し、
最後にパフで光沢を出すために磨いた。

磨き終わって
    やっと光り出したクリスタルガラス
後は接着だけで~す

自分としては、ただ接着だけで少しひび割れが見えるような手直しよりも
また、光り輝く置物になって、飾る人に喜んでもらえる方が良いから

手直し費用をそんなに頂けるわけでもないのに、こんなに手間をかけて
つくづく バカ だなあ~ でも それが自分だから

 

地球の自然環境は、今や大変なところまできている。

人類の一部の人たちの欲望は、自分達の欲のためだけに、大量に自然を破壊し、大量に生産し安く市場に出して利益を上げることばかり考えている。

けして、それがすべてダメだというわけではないが、それをするなら、自然に還元する事も同時に行っていかなければいけない。
そうでないと自然のバランスが崩れて、地球温暖化の道がさらに拡大し住みにくい地球になってしまう!

今、1人1人ができることは、昔の生活に戻ることである。
都会で働き口を失った人は、農村にきて、食物をつくり、木を育て、石油にあまり頼らない、間伐材で薪をつくり、それで暖房や煮炊きをして生活する。

都会では、誰が作ったかわからない作物を、モラルのない業者が適当に利益を上げるために販売している現実がある。
それを考えると、田舎の休耕田が沢山ある現在、今の若者に大自然に逆らわずリサイクルしての暮らしができる、農業の若者村のような所ができれば良いような気がする。
けして大儲けするような働き方ではなく、日々の暮らしを、自然と共に歩む暮らし、それが必要なのではと、考えたりする。

新鮮で、有害のない作物を自分で作って美味しく食べる。
ある意味贅沢な暮らしである。





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体 験 教 室
プロフィール
HN:
後藤 洋一
性別:
男性
職業:
ガラス造形家
趣味:
陶芸・スキー・キャンプ
自己紹介:
ガウディ、岡本太郎、松本零士を尊敬しています!サンドブラストアートガラス、パート・ド・ヴェール、ステンドグラス等の硝子造形品を制作をしています。
工房:ゴトウデザイン
ショップ:あーと硝子
     Casa Vsso
住所:〒989-4703
   宮城県登米市
   石越町南郷字天神堂19-5
TEL080-1839-7215
FAX0228-34-2582
E-mail uoiui@amber.plala.or.jp

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