忍者ブログ
     アートギャラリー・カフェ・ショップ  CasaVaso「 カサ・ヴァソ 」           〒989-4703 宮城県登米市石越町南郷字天神堂19-5
[27]  [28]  [29]  [30]  [31]  [32]  [33]  [34]  [35]  [36]  [37
暑い日に

確かに暑いが

それよりも、熱いガラスの溶け具合が気になり

集中し

また集中し

熱い炉から現れたガラスは

不純物を焼き尽くし光輝く

その輝きに目を奪われ

暑さを忘れ

またガラスを焼く

ああガラスの輝きや~

PR
言葉だけを聞いて、何かを決めつけることは

その背景を知らずに決めつけることでなのであろう

それは、人としては寂しすぎる感じがする

言葉で全てを表すことはできるものではない

察することが、けして良いことだけではないけれど

ニュアンスやその人の行動や

常日頃の心遣いを見ていれば

多少なりとも察することもできるだろう

気にしすぎも良くないが

全てを察することもできないが

時に察することも必用だと!




現在

タイルで登米町の歴史のる建物を表現しています!

結構!細かいので彫るのに苦労しています!

本当はシンプルでオシャレなデザインだと

簡単に出来て、お手頃な価格で出せるのですが

これは、そうはいかなくて
拡大鏡を使って先細りのピンセットとデザインカッターで

まるで手術でもしているかのような

目が霞んできて
一日に2枚が限界でしょうか!


お知り合いの作家さんの吉原さんデザインを彫った作品です!


 
私も何とか挑戦してデザインして彫った作品です!
細かくてとにかく大変です!
希砂ペンダントは、みやぎ復興ガラスペンダントをベースに
バージョンアップしてつくったものですが

リトアニア滞在2つか目の時の出来事です。
作品展会場には、学生さんを中心に、少しずつ来場者が増えていました。


この奥の2人の男女の学生さん(中学生ぐらいだろうか?)が
このペンダントをどうか売ってくださいと、潤んだ目
で訴えるので、
その気持ちに感動致しました。


いくらですか、どうしてもと欲しいと通訳の方が訳してくれたので、
私は物価の違いもあり定価の1/5の金額を、
どうしても欲しいと言われたら寄付金として
頂くと決めて
いましたので、その金額を伝えると、その時学生さんは3人なっていて、3人
でポケットから
小銭を集め一つ下さいと素直な目で言われたのです。

お金のない学生さんがそれほどしてまで、何か役に立ちたいという気持ちに心打たれました。
私はそっと3つ渡しました。
その場で皆さんありがとうと嬉しそうにしていた顔が忘れられません!

どんな国でも、困っている人の役に立ちたいという素直な気持ちは、若い子供になればなるほど、
素直に訴えるのですね!

そんな小さなできごとがありました。

ありがとうございます!
リトアニア
感謝!
5月のリトアニアの作品展で希砂ペンダントを紹介して頂いた時に
売るつもりで持って行ったのではないのですが、どうしても欲しいと言われたので
差し上げようと思いましたが、是非買わせて欲しいと申し出がありました

でも、物価の違う国で定価で販売することは申し訳ないと思いましたの
寄付金という形で希砂ペンダントを持って頂きました。

現地通貨ですので、日本では円に交換も出来ませんので、
その寄付金でリトアニアのスーパーで絵を描くために使う画用紙と色鉛筆を買って帰りました
それを仙台の障がい者施設で希砂ペンダントを作っている方々に、プレゼント致しました。

リトアニアの皆様のお気持ちを届けられたことに感謝!

本当にありがとうございます!




宮城県大崎市古川のイオンの斜め向かい
住まい工房アイムショールームで7月13日(日)開催されます

『 パ ワ フ ル カ フ ェ 』

楽しそうですよ(^-^)
私も「マイグラスづくり」
サンドブラストワークショップで参加致します!


誠にすみません!
7月6日(日)は臨時休業となります!
ご用の方が連絡下さい!
TEL080-1839-7215

お金=物欲に繋がる

金は貴重な宝物、そう!今の常識のようなもの

単純に光っていて埋蔵量が少ないからなのか

もし、何処にでも砂のように、砂の中に沢山混ざっていたら

そのような価値はたぶん生まないのだろう

何が役に立つか、何が人に指示されるかで決まってくるのでしょう

この世は奇跡で出来ているようなものである

もし、地球と似たような星があれば、同じように金やダイヤが価値のあるものとして

出てくるのだろうか?

たぶん、違う文化が、違うものが価値のあるものとして出てくるのだろう

それは、この世は奇跡的に出来ているからで

その奇跡は数万通りの一つでしかないから

数万の生命のある星があれば

数万の生態系があり、数万の文化があり、数万の価値のものが生まれるから


何を言いたいのかというと

物質欲に溺れすぎても意味がない

所詮一時の自己満足だから

極端なことを言えば

お金が無くとも、農村では豊に生活が出来る

本当は、自家製の野菜を食べている農村の方が、薬漬けの野菜が出回っている都会より

贅沢な暮らしなのである


また、何が言いたいかというと

ただ単に、お金を沢山貯めるために、仕事ばかりにならなくとも

ものを大切に、無駄遣いをしなくとも

普通に家族を大切にし、思いやりの心を持って

田舎で野菜等を育て暮らすことが一番良いのだということ

そんなことを

50の今の歳になって

やっと思うのである!

カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
体 験 教 室
プロフィール
HN:
後藤 洋一
性別:
男性
職業:
ガラス造形家
趣味:
陶芸・スキー・キャンプ
自己紹介:
ガウディ、岡本太郎、松本零士を尊敬しています!サンドブラストアートガラス、パート・ド・ヴェール、ステンドグラス等の硝子造形品を制作をしています。
工房:ゴトウデザイン
ショップ:あーと硝子
     Casa Vsso
住所:〒989-4703
   宮城県登米市
   石越町南郷字天神堂19-5
TEL080-1839-7215
FAX0228-34-2582
E-mail uoiui@amber.plala.or.jp

Address:
19-5 Tenzindo Minamigo
Ishikoshi Tomeshi Miyagi
989-4703,Japan
Yoichi Goto
バーコード
ブログ内検索
カウンター
忍者ブログ * [PR]