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     アートギャラリー・カフェ・ショップ  CasaVaso「 カサ・ヴァソ 」           〒989-4703 宮城県登米市石越町南郷字天神堂19-5
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あ~あ

今日も

移動の距離けっこう長かった

爆睡できそうです
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今年も開催されます

JABA作品展のご案内です

日時:2012年9月18日(火)~9月23日(日)
    AM11:00~PM6:00













残暑が厳しいのですが

自然は変わりなく営みを続けています

秋の恵み

これが地球の宝なのです

この営みが毎年必ずやってくる

これを感謝せずにはいられません!

時に、自然は牙をむきますが

それは、自然の流れに乗らないから大変なことになるのでしょう

でも、恵みを頂ける大切なこの星を守らなくてはならない

人一人では何かできるわけでもないのですが

でも、その気持ちを表現するだけでも

何か変わっていくかも知れない

とにかく

出来ることをやろう!



登米市は名前にもあるように「米」どころ

美味しいお米が今年も実っています

感謝!


昨日、今日と疲れが溜まっているのか

昼寝が長くなってしまった。

といってもリクライニングチェアで寝てしまってしまうのですが

お客さんの来店で目が覚める

そんな状況で

ショップ内もワークショップの影響で整理がまだ残っていて

こんな状況に商売気まるで無しのように思われてしまっているようです

でも、誰かの喜ぶ顔が見れる仕事が出来ることは

お金に換えられないものがあります

もちろんお金も大事ですので

充実感と収入とのバランスの良い仕事が出来ることが一番なのでしょう

バカで正直すぎる自分には

口先での勝負ではできないし

ごまかしとか、嘘も方便とか

そんな言葉は嫌いなのです

たとえ大儲けできなくとも

そんな自分の正道な道を進みたいのです!




無になろう

と思ってもそんなになれるものでもない

意識すればするほど無にはなれない

だから、自然体で良いい

気にせず淡々と行動していると

知らないうちに無のような状態になる

何も考える余裕もなくものづくりに集中しているときに無になれることが多い

それだけ一生懸命になれるのだとおもう



ここ2~3日

夏休みの課外授業のような感じの

室根山での子供たちの夏の思い出のお手伝いをさせて頂きました

元気いっぱいの子供たちは

何もかも興味津々です!

こんな所でも色々と経験して学んでいくのだろうなあ~と

宿に着いての子供たちは

山のアスレチックで遊び回って、よほどお腹がすいたのか

定番のカレーライスとぺろりとたいらげお代わりも続出でした

その後の風呂上がりの夜の寝床は

思い出の枕投げ大会です!

枕大丈夫だろうかというぐらい3時間以上も騒いでいました

私は2階で次の日の準備の為に寝ていましたが

はっきりいって眠れませんでした

まあ、子供たちの思い出のためには、それでも良いかと

目だけは閉じていました

夜2時過ぎには収まったようで、少し眠りましたが

そんな為か、朝早く5時前に起きて

少し外を散歩しようと出かけたら

丁度、夜明けが



久しぶりに山で見た朝日にすがすがしい気持ちになりました

そして少し山頂の方へ歩いてみました

何があるだろうかと、草花を見ながら、景色を見ながら

歩いていたら

山頂まで3kmとの看板を見かけ

その気は無かったのですが、歩けるところまで

と歩いているうちに

景色が良いので

もっと上へ、もっと上へと

歩いているうちに

ついに

頂上まで10分の看板に

ここまで来たらと

登ってしまいました





山頂です

もう太陽もしっかり昇り

景色に登って良かったなあ~



おー

宿泊している宿も見えるなあ~

あんなに遠くに、1時間半も掛けて登ってきたな~



と帰りのことも考えずに

何とか1時間で降りました

でも、車で山頂近くまで行けるのに

散歩の延長で、歩いていった私はバカです

そんな、私のつかの間の夏休み体験でした。
すみません!

ちょっと

お疲れ気味です

休息中!



何に作用されるか

人目に作用され、流行に走る

計算しての制作はある意味工業化の始まりだ

それはけして悪いことではない

ただ私の場合、無意識に

天から降りたデザインを創作すし没頭する

それが、大きな集まりの場での制作は

人目を気にしてしまい流行や人の欲望に沿った物となってしまいがちである

でも、その場は人寄せなので、それが正しいのでしょう

また、それを訴求したものであれば当然ながら売れるのである

でも、芸術家であれば

そんなものより、本当につくりたいものを創作するのが本当なのであろう

だから、貧乏力というものが必要なのかも知れない

そんなものづくりをしている私には確かに裕福と言えない

ガラスに野菜でも石でも泥でも何でも入れ込んで形作り、電気炉で焼成したい

どうなるだろと興味がワクワク感となって、心が躍るだろう!

そして奇妙な形が出来たら

それは

もしかしたら100年後には売れ筋になっているかも知れない

そんな馬鹿者である



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体 験 教 室
プロフィール
HN:
後藤 洋一
性別:
男性
職業:
ガラス造形家
趣味:
陶芸・スキー・キャンプ
自己紹介:
ガウディ、岡本太郎、松本零士を尊敬しています!サンドブラストアートガラス、パート・ド・ヴェール、ステンドグラス等の硝子造形品を制作をしています。
工房:ゴトウデザイン
ショップ:あーと硝子
     Casa Vsso
住所:〒989-4703
   宮城県登米市
   石越町南郷字天神堂19-5
TEL080-1839-7215
FAX0228-34-2582
E-mail uoiui@amber.plala.or.jp

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19-5 Tenzindo Minamigo
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Yoichi Goto
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