焦点

ものごとは

同じようでも

焦点が違えば

別ものになる

どう見せるか

どう見るか

その人しだい

心は晴れ

時折
この道が正しいのかと
自問自答する
迷いがないといえば嘘になる

ただ、この道を進まなければ
次の分かれ道には到達しない
まずは
分かれ道に進むために
良くない欲は捨て
良い欲を持って突き進む

道は自分が望めば
何処までも、真っ直ぐにも、別れ道にも
続いているのだから
途中にはオアシスもある

一つだけ言えることは
どんなことでも前向きに捉える
プラスに思考する

いつも自分の心は何故か晴れているのである

言葉も暴力になる

言葉も
場合によっては暴力になる

素直なことは良いことであるが
素直に感情にまかせて
大声をあげては行けない

何も背景を読まず
ただ、大声をあげることは
言葉の暴力になる

犯人捜しも必要だろうが
それよりも
そのようになった背景を察する
空気を読むことが必要である

人はそれぞれの常識や価値観をもっている
感じ方も違う

自分は感情を出したつもりは無いと思っても
感じ方の違う人にとっては感情をだされと感じる

常に相手の立場に自分をおき
自分を常に穏やかに
ものごとを進めるような努力や姿勢が必要であろう

そう自分に言い聞かせる

汚れ役と自分の常識が１００％ではない

美しいきれいな表舞台は
華やかで、誰もがあこがれる舞台である

しかし
その舞台には多くの下支えがあって成り立っているのである
美しい主役があれば、みすぼらしい脇役や汚れ役があって
その美しさが引き立てられる

でも、その下には
役も無い
表に見えない
縁の下の力持ち達がいて
その下を支えているのである

表舞台の主役の努力は大変なものだったろうけど
自分一人で天狗のようになってはならない
世の中は正と負のようなものがあって
正だけでも、負だけでも回らない

自分の考えだけが正しいとか
自分の常識や習慣だけが正しいと思いこみ
物事を押しつけるのではなく

常に周りの意見を聞き
どうしてそうなったのか根本的な部分から
自分の中の非常識も取り入れ
常に改善しようとする姿勢が
きっと
誰もが笑顔になれる社会にるだろう

初秋アートな暖かい日

初秋なのでしょうか

日差しもあり、暖かい日ですね！

今日は何故か

珍しく外を歩く観光客が多いようです！

変わった外観のアートな私の店にも来店者が多いですね！

秋祭りの時よりも多いのは

祭りの時は祭りを見たりその雰囲気を味わうのが目的だからで

お祭り毎の一段落したこの時期は

秋のぶら散歩的にゆっくりと

街をぶらついて見てまわるからでしょうね！

そんな意味で

今日は芸術の秋の始まりなのでしょう

何も出来ないけど聴いてあげればいい

人の苛立ちに乗るな

って

人の感じ方は千差万別

言葉の受け止め方もいろいろ

育った環境や常識が少しずつ異なるから

当然のことでもある

だから

人の感情や言葉を

まともに受けすぎると

嫌な感情が残ってしまう

相手はそんなに深く考えての言葉ではない！かも知れないのである

言葉を聞いても感情は受け流す

けして無視するという意味ではありません！

聴いてあげる

もし悪口だったとしても

こんな　かわいそうな発想しかできない人

と感じ

何も出来ないけど聴いてあげればいい

人は誰かに話すと少しは落ち着くものである

いずれにしても

人一人の感情にあまり左右されないことである

よく考えると多くは些細なことで愚痴を言っているのである

大きな心で世の中をみて

長いようで短い、短いようで長い人生をどう過ごすかである

どうせ同じ一生なら

笑って楽しく過ごそうよ！

昨日の満月

昨日の満月

あまりにも明るい

夜なのに

森と一緒に写真を撮ったら

空の青色を少し見せてくれた

何か良い感じ

バランスをとる

今日も一日

という日の大半が過ぎました

いつも通りの一人の時間です

集中創作までの

だらだらした時間が過ぎていくような

そんな部分もあります

動かし続けても

バランスを取るために

ぼーっとする時間もあります

世の中は全てに置いてバランス力のようなものが働く

そう私は感じる

どこかで釣り合いを取らないと

崩れるのです

磁石にプラスとマイナスがあるように