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     アートギャラリー・カフェ・ショップ  CasaVaso「 カサ・ヴァソ 」           〒989-4703 宮城県登米市石越町南郷字天神堂19-5
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最近、胃腸の調子が良くなく

あまり食べれないでいる

今日はおかゆにした

けして、贅沢な料理とは言えないが

昔は、白いご飯だったら

おかゆでも贅沢だったんだろうなあ

お腹がすいても

あまり食べれないので

今、少しおかゆと梅干し1個を食べました

おー

なんと、美味しいことだろうか

梅干しの酸味が、何も味のないおかゆとの絶妙なバランスに驚いた

たぶん、お腹がすいているのだからだろうと思うが

ふだん、梅干しのおにぎりでさえ、それほど美味しいと感じたことが無かったのに

現代の飽食は、本当は度が過ぎているのだろう


以前にアニメの一休さんで

将軍様が色々な贅沢なものを食べすぎて、もっと美味しいものはないかと

家臣に探すよう命じた時に

一休さんが、将軍様に美味しいものを食べさせると言って

将軍様に朝から食べさせないで掃除などの労働させて

最高に美味しものを食べさせると、出したものが

一杯の「かゆ」だった

それを見た将軍様は激怒したが

一休さんが、絶対に美味しいから食べて下さいと

将軍様は激怒しながらも、それを食べたら

「これは美味いと!」納得した

そんな話だったと思うのですが

これは、何もしないで、だらだらと過ごして食べていては

食べ物の本当の美味しさがわからず、ありがたさもわからなくなってしまうと

労働して、汗かいて、お腹をすかして

食べたなら、味の付いていない素材そのものでも美味しさがわかると

その時代の領民は貧しく満足なおかゆさえも食べれないことを将軍様に諭したことだった

そんな私も、けして贅沢しているわけではないが

コンビニの高カロリー食品を食べていたし

デスクワークの多い私も

たまには手足を思いっきり動かせと言われているようです!

本当に美味しい おかゆ でした

どうも、ごちそうさまでした。

食べ物にも感謝!


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今日の午前中は

カサカサと外がざわめいていた

何かと思えば

木枯らしが吹いたのである

枯れ葉が木枯らしに吹かれてカサカサと音を立てていたのである







でも午後になって暖かくなってきた

おおー

日差しが時折、眩しく差し込む


作業テーブルの未完成のガラスを照らす

そんあこんなの一日が今日もありながら

PC画面に向かっていたら

と、その時何やらお客様が

テレビ局ですが、町を取材しているのですが

協力して頂けませんでしょうか?

「はぁー!」

寝耳に水で驚いたのですが

「大丈夫ですけれど」と返答して

と、突然、取材を受けることに

普段のままで良いとのことなので、つい言葉に熱が入ってしまったかなあ

初めてのテレビ取材でしたが

それほど緊張もせず終わりました。

でも少しは緊張しました!

レポーターの質問に何とか答えたかなあ~

果たして、どれぐらいの時間放送されるか、わかりませんが

楽しみにしています。

でも、本格的な1時間ぐらい番組とか、一つの番組を作るのに

取材スタッフが5人ぐらいで歩き回って取材するって

結構、大変なんだなあと感じました。

最後に「ありがとうございました!」皆さんのお礼されたので

私も「ご苦労様でした。」

「ありがとうございました。」

とお礼を言いました
鮮やか野な紅葉を

古い武家屋敷のノモクロの背景が

より一層の

日本の美を魅せてくれている

ああー 春蘭亭



                実に良い光景である


直ぐ近くに観光駐車場と私のショップがある



隣のつか勇食堂さんは、油麩丼の代表でB-1グランプリに出場しています。

その前には、高速バス(東日本急行)の「とよま明治村」停留場があります。
仙台駅から97分で来れます

そして、その近くに今日見つけた花

鮮やかなピンクの綺麗な花



枝葉は新鮮な感じはしないが、この鮮やかさに感動!
今年もこの花が咲く季節になった

寒くなったとも言える




こんなに可愛い花なのに寒さに強い


また、日が暮れるのも早くなった

この季節は私のショップは目立つ

ガラス張りのウィンドウにガラスを展示して

スポットライトで照らしているから

更に数多くあった作品もまばらに限定して展示したら

なおさら目立ようだ

周りの店が夕方早く店じまいするので

夜になると私のショップだけが以上に光っている

だから、その輝きによってお客さんが訪れるようです




幾何学模様のバックに花模様を彫る



ミュシャのポスター画は人物がメインの絵であるが

背景や周りはパーツを連続性に使い、幾何学模様のような感じで描かれている

これが、また絵全体を額のように上手くまとまっている

それを、真似したわけではないが

背景を不統一な幾何学模様の不連続性にわざとチャレンジしている

このような背景は他ではあまり見られないので

新しい試みとして模様を創り出している

たぶん新鮮な模様のためアート好きな人は驚かれているようだ!

私にしてみれば余計な意図がない、素直な表現である

こんなところに、岡本太郎のような感覚に好きだと自分でも感じる

バカ×2 もしくは バカ×3

何倍ものバカを追い求めて

そんな発想が私の新しいものづくりになってくるのだろう
私が定番としているグラスが完成した

傾きグラスである(以前は曲がりグラスとしていた)



水玉模様を深く彫り込んだ不思議な感覚のグラス

水玉窓の向こうに何が見えるかな~

きっと呑む人の思いが見えるかも

水を入れても微妙な傾きで倒れない


観る角度によってはブルーのLEDが水を幻想的を照らし反射している

ワー良い感じ



      サイズΦ60×H85(¥2,000)
今朝の朝焼け

何となく綺麗な感じがした



ショップに向かう途中

以上に多すぎる白鳥が

何故かこの田んぼだけに集中している

去年も同じような光景を見た



朝焼けが天気を予測していたかのような

暑いぐらいの秋晴れ

ついエアコンの電気を入れてしまった



また明日も

がんばろう~!


山も谷も 川も海も

空も雲も 空気も

草花も 小鳥も

虫たちも

魚も 多くの動物も

皆 自然の中に

生きている

太陽の恵みが

自然の規律を奇跡的に

今の大自然と共に

人達を

生かしてくれている

自然と戯れ

自然を愛し

自然に恩返しする

それが明日の命に繋がってくる
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体 験 教 室
プロフィール
HN:
後藤 洋一
性別:
男性
職業:
ガラス造形家
趣味:
陶芸・スキー・キャンプ
自己紹介:
ガウディ、岡本太郎、松本零士を尊敬しています!サンドブラストアートガラス、パート・ド・ヴェール、ステンドグラス等の硝子造形品を制作をしています。
工房:ゴトウデザイン
ショップ:あーと硝子
     Casa Vsso
住所:〒989-4703
   宮城県登米市
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FAX0228-34-2582
E-mail uoiui@amber.plala.or.jp

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