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     アートギャラリー・カフェ・ショップ  CasaVaso「 カサ・ヴァソ 」           〒989-4703 宮城県登米市石越町南郷字天神堂19-5
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地球という惑星に住ませてもらっている私たち

だのに、人類は地球のあちらこちらを掘っては

化石燃料を争いあって奪い合っているようにみえる

単純に生活のレベルを少しづつ下げるだけで

たぶん、エネルギーの消費を押さえられるはずなのに


確かにエネルギーは現代社会にをいては必要不可欠なものであることには違いない

ただ、それである種の病気が多くなっていることも事実である

例えば肥満による様々な病気がおきている

便利さをすべて無くす必要はないが

人間の基本的な体力維持と肥満防止には

ある種の不便さを、もったほうが良いような気がする

そんな意味では不便さが仕事になるような部分があったらいいな~

大規模な機械化農業は別として、農業はそんな分野なのかも知れない!

機械ではできない部分の作業が存在するから


完全自給自足とはいわないが

自然に任せた半自給自足なものになっていくと

もしかしたら、エネルギー消費の削減と肥満解消になるのかも知れない

便利なエネルギーだけに頼らず

季節にあった生活と昔の職人の街の復活が鍵になるような

地球の恵みの恩恵を受けている私たちは

そんな生活が本当は求められているのではないだろうか!


そんなことを言う私も

エネルギーの恩恵を受けてものづくりしていることには間違いない事実である

でも、何かでも考え、できることをしたいと思っている


小さな積み重ねが、やがて大きなものになっていくから!



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今日もいろいろな方とお話をした

人がいれば、その人の数だけ考え方が違っています

何が常識かとか

責任とか

世の中の反応や意見に左右される

結局は、ある一定の方向に引っ張られ

そこから抜け出せない

今の常識といゆう権力者から逸脱するのが怖いのかも知れない

保身というところに

どうしても落ち着いてしまう

でも、それはその社会の一員になれば

そのようになってしまうのは、仕方がないだろう

たとえ、良い意見であっても色々な縛りのために実行できない

人の情とか無視しなければならない事に、ある意味かわいそうでもある

私だってその立場であれば、そうなってしまう可能性が大きいからだ


自分は個人事業者だから

すべて自分で責任を負わなければならない

それは、当然のことでもある

だから、自由に行動できるのでもある

それは、経済的には楽ではないが

誰かが、何かを進めなければ

何も動かない

それが本当に良いのか、どうなのかも

進まなければわからない部分がある

私は、後たぶん30年~50年と意外に短い人生です!

ただ、誰かが必要としているのであれば

誰かの役に立つのであれば

後で後悔するぐらいなら

行動しよう!





たまには視点を変え別方向から見てみよう

新たなものが見えてくるよ

きっと
仙台にある

アートで落ち着くギャラリー

そあとの庭

夕暮れに灯りが

ナンとも良い~

この場所がわかりにくく

穴場的な存在

しかし、大都会に、こんなヨーロピアン風なギャラリーが

隠れ家のように、見つかりにくい所にひっそりと建っているのである





表札も

アートである



鉄の質感がこちらもナンとも良い

宮崎駿ではないが、まるで「ハウルの城」のよう



いつも、そう思う
ペンダントトップ

づくり

色付け

あるものは、何でも使ってみる



この色つけがで

ペンダントのできが変わってくる

この、色の配色は

その人の感性で決まるのだ!

それで出来上がったのが

これなのだ!




こんな言い方がある

流行に乗る

便乗商品

そんな世の中の情報にのって商売するのは当たり前だといえる

でも、私は

自分という

新しい

デザイン(ものづくり)で勝負するのが

本物でしょう



心の中で叫んでいる!

ただ、そんなきれい事だけで

世の中暮らしていけないと

たぶん言われるでしょう!

確かにその通りでもあります

だから、自然な流れにのっているのでもあります

ただ、あえて誰かの真似をしようとか

情報をコントロールしようとは思わない

でも

世の中、情報をコントロールしている人達が

有利にものごとを進めさせ、経済的にも裕にっている

それは否定出来ない

ただ、それは極端に言えば

所詮、物質欲に支配されているに過ぎないのかも知れない

世の中

いずれ誰にでも、どうにもならない時が来る

それを、思うのは

もしかしたら、年を重ねて、体力も衰え、精神的には成長したときに思うのかも知れない

世の中上手くいかない事が多いからから面白いのでもある

一生修業



ガラスペンダント

これから制作に入ります

電気炉に入れるための

ペンダントトップ

パズル合わせではありませんが

そのような作業になってきます

これが意外に時間が掛かるのです
では、夜なべに

いざ!
誰でも形あるものに魅せられる

見たことのないものを言葉で言われてもあまり想像できない

創造できないものを想像しろと言われても

尚更は無理である

それれでも

何かわからない模様でも、心地よいと感ずるようなところがある


一般的には、その見たものの造形にある種の美しさを感じ、その造形に入れ込む

だから、本物そっくりに目指して制作しようとする

ただ、本物そっくりにできても、中身まではまず無理である

見えない部分だから


表面的に本物そっくりに制作することは

ある意味簡単である

こまめに、計測し観察し、出来るだけ精密に描いていけば

本物そっくりに近づいていくからだ

また、本物という見本があるから制作できるのである

それでも、誰でも出来るわけではない

その細かな作業に時間を掛けることと、根気強さが必要である

そこに楽しさを見出すことができれば可能なのである

そのような事では、素晴らしいし、凄いとも言えるのである


それならば見たことのないもので

人を共感させられたら、それはもっと、もの凄いことだろうと!

だから、という訳ではないが

私は創造に力を入れる

当然、見たことのある部分に意識を取られるのであるが

それを、出来るだけ意識せずに制作していくことが

自分なのであろうと



人の考えは千差万別

主張して大きな声を出せば勝ち

そのようなことは多々ある

でも、本当にそのことが良いことだったのか

後でわかることも多い

そんな時に

なにをもって正とするか

共感されることなのだろうか

まず!

自分自身がぶれないことだろう

私の場合、自分流の ものづくり


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体 験 教 室
プロフィール
HN:
後藤 洋一
性別:
男性
職業:
ガラス造形家
趣味:
陶芸・スキー・キャンプ
自己紹介:
ガウディ、岡本太郎、松本零士を尊敬しています!サンドブラストアートガラス、パート・ド・ヴェール、ステンドグラス等の硝子造形品を制作をしています。
工房:ゴトウデザイン
ショップ:あーと硝子
     Casa Vsso
住所:〒989-4703
   宮城県登米市
   石越町南郷字天神堂19-5
TEL080-1839-7215
FAX0228-34-2582
E-mail uoiui@amber.plala.or.jp

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