アートギャラリー・カフェ・ショップ
CasaVaso「 カサ・ヴァソ 」
〒989-4703 宮城県登米市石越町南郷字天神堂19-5
おはようございます。
昨日、Casa Vaso ショップづくり進行中3日目でした。
私もちょっと多忙で家に帰ったら
更新遅れました。
8月26日は波多野先生と稲田さんに来て頂きました。
波多野先生「思っていたより立地条件がいい!」
と景観を少し眺めると、
早速、作業の説明→作業開始
前回の作業で合板をカットしたものをサンドペーパーかけ3段階までのグラデーションペンキ塗りが終わっていましたので、今回は5,6段階の合板カット・サンドペーパーかけ・ペンキ塗りを行うことに
それと、前回かなり苦労して磨いたガラスの細かい仕上げ(鳥海さんが波多野先生用に残しておいたと!)
余った合板をジグソーで切る波多野先生
最初、慣れないせいか、ぎくしゃくな切り方(指切らないで~!)
でも、要領をつかむと、一気に切っていました。
この後、サンドペーパーかけ、波多野先生こだわり繊細な部分が真剣に一所懸命にして頂きました。
綺麗になったガラスの細かい仕上げ、黙々と細かい部分を仕上げている稲田さん
(その場所に取りかかると、夢中になってやってしまうと)
なぜかペンキ塗りになると楽しそうになる
ここでも、波多野先生のこだわりが
(日頃私達に訴えてる事が、丁寧に繊細に色を塗る波多野先生の、かいま見える作業です。 )
そのような姿勢から、良い商品が生まれてくるのでは!
手触りを大切にしている
私はどちらかと言うと、まず大まかに形をそろえて、だいたいの色をまず塗る方で、そして全体のバランスを見て、最後に仕上げをする方です。(でも、この場合、生産性では二度手間ですが)
今回は皆さんに来て頂いて皆さんの手で大きな壁のオブジェを作って頂きました。
アートは上手い下手ではないと、私は常に思っています。
誰でも、その時の、その年代の時の感覚で描いたり作ったりしたものは、その人にとってのアートだと、人の性格は千差万別です!細かい・雑・繊細・丁寧・慎重であっても一生懸命汗水流して作られたものは素晴らしいアートだと
ただ、売る商品に関しては、肌触りや質感を考えたものづくり、生産性を考えたものづくり、どちらも重要ですね
よけいな話になってしまいましたが、
ペンキを塗りで
本日の作業終了
波多野先生、稲田さん大変ありがとうございました。
今回は大きく目に見えた感はありません。
でも、最後の仕上げ、目に見えないような仕上げですが、ここが本当は大事なのところ!
目に見えない手触り感、きめ細かな仕上がり、本質がそこにはあります。
お二人が帰られた後パーツを台に並べて見ました。
こんな感じの壁オブジェの完成です
昨日、Casa Vaso ショップづくり進行中3日目でした。
私もちょっと多忙で家に帰ったら
更新遅れました。
8月26日は波多野先生と稲田さんに来て頂きました。
波多野先生「思っていたより立地条件がいい!」
と景観を少し眺めると、
早速、作業の説明→作業開始
前回の作業で合板をカットしたものをサンドペーパーかけ3段階までのグラデーションペンキ塗りが終わっていましたので、今回は5,6段階の合板カット・サンドペーパーかけ・ペンキ塗りを行うことに
それと、前回かなり苦労して磨いたガラスの細かい仕上げ(鳥海さんが波多野先生用に残しておいたと!)
余った合板をジグソーで切る波多野先生
最初、慣れないせいか、ぎくしゃくな切り方(指切らないで~!)
でも、要領をつかむと、一気に切っていました。
この後、サンドペーパーかけ、波多野先生こだわり繊細な部分が真剣に一所懸命にして頂きました。
綺麗になったガラスの細かい仕上げ、黙々と細かい部分を仕上げている稲田さん
(その場所に取りかかると、夢中になってやってしまうと)
なぜかペンキ塗りになると楽しそうになる
ここでも、波多野先生のこだわりが
(日頃私達に訴えてる事が、丁寧に繊細に色を塗る波多野先生の、かいま見える作業です。 )
そのような姿勢から、良い商品が生まれてくるのでは!
手触りを大切にしている
私はどちらかと言うと、まず大まかに形をそろえて、だいたいの色をまず塗る方で、そして全体のバランスを見て、最後に仕上げをする方です。(でも、この場合、生産性では二度手間ですが)
今回は皆さんに来て頂いて皆さんの手で大きな壁のオブジェを作って頂きました。
アートは上手い下手ではないと、私は常に思っています。
誰でも、その時の、その年代の時の感覚で描いたり作ったりしたものは、その人にとってのアートだと、人の性格は千差万別です!細かい・雑・繊細・丁寧・慎重であっても一生懸命汗水流して作られたものは素晴らしいアートだと
ただ、売る商品に関しては、肌触りや質感を考えたものづくり、生産性を考えたものづくり、どちらも重要ですね
よけいな話になってしまいましたが、
ペンキを塗りで
本日の作業終了
波多野先生、稲田さん大変ありがとうございました。
今回は大きく目に見えた感はありません。
でも、最後の仕上げ、目に見えないような仕上げですが、ここが本当は大事なのところ!
目に見えない手触り感、きめ細かな仕上がり、本質がそこにはあります。
お二人が帰られた後パーツを台に並べて見ました。
こんな感じの壁オブジェの完成です
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Re:おつかれさまでした
Zundaさん
いつもありがとうございます。
>今回はお手伝い行けなくて申し訳ない。
その言葉だけで十分有り難いです。
>写真見たらかなりキレイで立派なので、びっくりしました。
今回はペンキでグラデーションを表現したかったので、あとはこれを壁にどのように張り付けるかだけです。
>9月になりましたら、例の展示棚持参で伺いますね。
展示棚ありがとうございます。
zundaもまた何かイベントの時は教えて下さい!
私もできるだけ協力させて頂きます。
いつもありがとうございます。
>今回はお手伝い行けなくて申し訳ない。
その言葉だけで十分有り難いです。
>写真見たらかなりキレイで立派なので、びっくりしました。
今回はペンキでグラデーションを表現したかったので、あとはこれを壁にどのように張り付けるかだけです。
>9月になりましたら、例の展示棚持参で伺いますね。
展示棚ありがとうございます。
zundaもまた何かイベントの時は教えて下さい!
私もできるだけ協力させて頂きます。
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プロフィール
HN:
後藤 洋一
性別:
男性
職業:
ガラス造形家
趣味:
陶芸・スキー・キャンプ
自己紹介:
ガウディ、岡本太郎、松本零士を尊敬しています!サンドブラストアートガラス、パート・ド・ヴェール、ステンドグラス等の硝子造形品を制作をしています。
工房:ゴトウデザイン
ショップ:あーと硝子
Casa Vsso
住所:〒989-4703
宮城県登米市
石越町南郷字天神堂19-5
TEL080-1839-7215
FAX0228-34-2582
E-mail uoiui@amber.plala.or.jp
Address:
19-5 Tenzindo Minamigo
Ishikoshi Tomeshi Miyagi
989-4703,Japan
Yoichi Goto
工房:ゴトウデザイン
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