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     アートギャラリー・カフェ・ショップ  CasaVaso「 カサ・ヴァソ 」           〒989-4703 宮城県登米市石越町南郷字天神堂19-5
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ミュシャをサンドブラストで彫ったミラーフレームです。



        2006年3月に作製したミュシャです
            (490mm×420mm)



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ほやをこよなく愛する!ほやおやじ

「ほやおやじのブログ」 リンクしました。

ほやおやじ こと木村さんは、ほやの美味しさを多くに人に知ってもらうために

ほやを食べやすく美味しく日々研究されて、今のオーシャンパインが出来上がりました。

私もほやは苦手でしたが、美味しくお酒のおつまみに最高でした。

このような、ほやの加工品はどこにもないです。
是非、一度試食してみて下さい
パート・ド・ヴェールで製作した3作品目です



この作品は粘土の原型を手だけで整形して螺旋状に
先端を細くさせたものです。
手の柔らかさで何度も滑らかに、しかも手の指紋から
伝わる模様を生かして作ったものです。
先端の方を透明感を持たせるように色を配分しました。
透明感を出すための磨きは2日間を要しました。

そんなことから手に持っても、それほど違和感はないです。
これも、ドアノブか又はトロフィーにしたい感じです
出張から戻りました。
今回は28日に山形で用件があり、それをすませてから、静岡に向かう予定でしたが、実は車で行く途中、28日21時ごろ、疲れたのか、頭痛と睡魔にダウンしてしまいました。
富士山までは、まだ7時間近く運転していかないと到達しない距離にいてギリギリ29日の明け方まで着く予定でした。
しかし途中で気力を振り絞ろうとしても、無理だったようで、おとなしくPAで休むことにしました。

今回の目的は、喜多郎の富士山麓太鼓たたき無料イベントに参加して将来のアート祭にために喜多郎さんと何かで繋がりを持つことが目標でありました。

時間的にもう間に合わないのは確実でしたので、しかも、帰りも少し休んで運転して来るような強行スケジュールでしたので、ここは体のことを考えて来年再度、静岡(富士山)に行くことに決めて車で休んで帰ってきました。
今回のことは、素直に反省して、来年はゆったりと行けるようにスケジュールを組みます。
今日はちょっと溜まってしまっていた書類整理でショップづくり一休みになりました。

それと明日から静岡へ出張で2~3日ショップ作り休みです!

と言うわけで今日はパート・ド・ベールの2作品目をお見せします。



これはなんでしょう?

ってつっくった人以外に分からないでしょう!

これは、ガラスの冷たさ感でなく、なにか暖かい感じがするような形にするため
手での最終仕上げとなっています。

ペーパーウェイトのつもりで作っていたのですが、なんだかドアノブにしたくなりました。
どちらでも可能になります。

製作時につるつるな質感よりも自然なラインを作りたくて、手で整形しているときに、このような模様に
しかし、光らせるよう磨くには最低でも2日間は必要かも!

でもこんな形好きで作っています。
おはようございます。
昨日、Casa Vaso ショップづくり進行中3日目でした。
私もちょっと多忙で家に帰ったら 
更新遅れました。

8月26日は波多野先生と稲田さんに来て頂きました。
波多野先生「思っていたより立地条件がいい!」
と景観を少し眺めると、
早速、作業の説明→作業開始

前回の作業で合板をカットしたものをサンドペーパーかけ3段階までのグラデーションペンキ塗りが終わっていましたので、今回は5,6段階の合板カット・サンドペーパーかけ・ペンキ塗りを行うことに
それと、前回かなり苦労して磨いたガラスの細かい仕上げ(鳥海さんが波多野先生用に残しておいたと!)




余った合板をジグソーで切る波多野先生
最初、慣れないせいか、ぎくしゃくな切り方(指切らないで~!)
でも、要領をつかむと、一気に切っていました。

この後、サンドペーパーかけ、波多野先生こだわり繊細な部分が真剣に一所懸命にして頂きました。



綺麗になったガラスの細かい仕上げ、黙々と細かい部分を仕上げている稲田さん
(その場所に取りかかると、夢中になってやってしまうと




なぜかペンキ塗りになると楽しそうになる
ここでも、波多野先生のこだわりが
(日頃私達に訴えてる事が、丁寧に繊細に色を塗る波多野先生の、かいま見える作業です。 )

そのような姿勢から、良い商品が生まれてくるのでは!
手触りを大切にしている

私はどちらかと言うと、まず大まかに形をそろえて、だいたいの色をまず塗る方で、そして全体のバランスを見て、最後に仕上げをする方です。(でも、この場合、生産性では二度手間ですが)

今回は皆さんに来て頂いて皆さんの手で大きな壁のオブジェを作って頂きました。
アートは上手い下手ではないと、私は常に思っています。
誰でも、その時の、その年代の時の感覚で描いたり作ったりしたものは、その人にとってのアートだと、人の性格は千差万別です!細かい・雑・繊細・丁寧・慎重であっても一生懸命汗水流して作られたものは素晴らしいアートだと

ただ、売る商品に関しては、肌触りや質感を考えたものづくり、生産性を考えたものづくり、どちらも重要ですね

よけいな話になってしまいましたが、

ペンキを塗りで

本日の作業終了

波多野先生、稲田さん大変ありがとうございました。

今回は大きく目に見えた感はありません。

でも、最後の仕上げ、目に見えないような仕上げですが、ここが本当は大事なのところ!
目に見えない手触り感、きめ細かな仕上がり、本質がそこにはあります。

お二人が帰られた後パーツを台に並べて見ました。



こんな感じの壁オブジェの完成です






いよいよ2日目
今日も天気は良い
私は準備で少し出遅れ、菅原さん田村さんが先に到着して待っていてくれました。
すみません
菅原さん田村さんはイスや棚などを持ってきてくれました。(ありがとうございます)
その持ってきてくれた物を運んでいると、木村さん、鳥海さん、高橋さんが到着しました。
最初に現在の状況と今後の作業についてお話しさせて頂き
早速、作業開始
カットした合板のサンドペーパーかけとガラス磨きにわかれての作業に



サンドペーパーかけが機械での作業で早く終わり、苦戦しているガラス磨きへと、
と鳥海さんが「ホームセンターありますか」と、作業に熱中していた私は「100mぐらい向こうにありますと、その後小声で200mぐらいあるかも」
なにか鳥海さんが探しに行ってくれたようです。

それからしばらくして私もサンダーのパーツを買いにホームセンターへ車で向かいました。
途中、鳥海さんらしき人が歩いているような、その時始めて歩いてホームセンターへ探しにい行ってくれたと気づき(300mぐらいはあったな~申し訳ないです!反省

初めはカッタ-の刃そのもでガラス表面のコーティングを削り取っていました。
持つところが小さくて、苦労していたのでした。



鳥海さんの機転のおかげで、ホームセンターで買ってきた新兵器登場



持つところがあって先がカッターの刃



進みが早い!、みるみるうちにガラス表面に塗られていたコーティングが剥がれていきます。

木村さん「やっぱり道具だね!」
そのとおりです、ありがとうです!鳥海さん

その後お昼になり昼食です!
隣の「つか勇」で登米町名物の一つ「油麩丼」



カツ丼のような感じですが、カツではなく油麩!なんとも言えない優しい味
美味しい!

肉を控えている人には良いかも!
でも、これをもっと生かしてもっとインパクトのある名物にできる可能性があると思った。
(実は昨日も食べている。明日も食べているような気がします!)




午後からガラス磨きが完了し、いよいよカットした合板へのペンキ塗り
楽しそうな高橋さん




2枚目も塗り、3枚も直ぐ塗り完了




次は2階の窓あたりに付ける看板の後ろに飾る格子にする、桟木にこげ茶色に塗ることに
その前にサンドペーパーかけなければ!



そして、ペンキ塗り

本日の作業終了
皆様ありがとうございました。

それから、今日も陣中見舞いに、仕事で津山町に来ていたと、顔を出して下さった、武藤さん!
ありがとうございます。



皆さんが帰った後、磨いて頂いたガラスを見て、外の景色がハッキリと恥ずかしいくらいに見える。
通人も綺麗になったガラス越しにこちらを覗く!

今日の人数の方が来て下さったからここまで綺麗に!しかもいろいろな清掃用品を持ってきて頂き、一生懸命に作業して頂いて、本当に今日もありがとうございました。
感謝です!

明日も頑張ります。
今日から開始したショップ作り、朝は涼しいなと思っていましたが、直ぐに日が差してきてじりじり暑くなって、なんて作業日和でしょう
加藤さんが早速手伝いに来てくれて、感謝!
午前中は、どのように内装をするか説明しては、二人で「ああでもない、こうでもない」加藤さんの塗装の専門的なお話しを聞いて検討していました。
私は2タイプの案(壁を合板でデザイン模様をつくる方法と、石膏ボードででこぼこにつくる方法)でどのようにするか迷っていましたが、いろいろ話しているうちに、予算を安価に仕上げなければならないと言う現実に、自然と方向が決まっていきました。
基本的に角材を今の壁に格子状に組んでビス止めし、石膏ボードで壁をつくり、その上に合板でつくったデザイン模様を打ち付ける方法になりました。

合板をデザイン模様に切り抜て重ね並べた
   ( 今はわけの分からない形 )

合板を切っていると、なんだか巨大なジグソーパズルを作っているような気がしてきて?
でも、1人で切ってたら夕方まで終わりませんでした。
加藤さんありがとう。

途中、門間さんが陣中見舞いに来てくれました。
門間さんありがとうございます。

明日はサンドペーパーかけと塗装しなくては!



                 作業が終わって、今日の夕方です!




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体 験 教 室
プロフィール
HN:
後藤 洋一
性別:
男性
職業:
ガラス造形家
趣味:
陶芸・スキー・キャンプ
自己紹介:
ガウディ、岡本太郎、松本零士を尊敬しています!サンドブラストアートガラス、パート・ド・ヴェール、ステンドグラス等の硝子造形品を制作をしています。
工房:ゴトウデザイン
ショップ:あーと硝子
     Casa Vsso
住所:〒989-4703
   宮城県登米市
   石越町南郷字天神堂19-5
TEL080-1839-7215
FAX0228-34-2582
E-mail uoiui@amber.plala.or.jp

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