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     アートギャラリー・カフェ・ショップ  CasaVaso「 カサ・ヴァソ 」           〒989-4703 宮城県登米市石越町南郷字天神堂19-5
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組織に置いては

誰かを責めるだけでは

良い組織になれない

それは、責められれば、隠そうとしたり、何とか理由をつけて責任回避をしようとするからだ!

だから、ただ責めるのではなく

真実を求める変わりに、責任を軽減してやる必要がある

そして、人としてモラルを向上してあげることが大事だと思う!

問題を責めるよりも、一緒に問題を解決してあげる優しさが大切だ!

お互いが成長するために

もっと

思いやりを
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最大の余震で

また、水道、電気ストップしていました。

登米町の店に来たら水道は出ていたし、先ほど電気が点いた

やっとPC起動しました

たぶん石越町は、電気も水道もまだだと思う!

で、

こんな時の行動

人間の本質の一部が判る

今日はショップの後片づけ

ガラスの落下防止に何かいいものは

と考えながら

近くのホームセンターに登米店へ

停電だが店はやっていた

とても有り難い

と思ったのはその時だった

店内は暗いので、私は小さな懐中電灯をつけて探していた

と、その時、声が聞こえた

あるお客が「暗くてみえないよねえ」と店員に言う

「すみませんが停電ですから」

その後、店員どうしの会話が聞こえてきた

「店閉めてると、開けろって言うし、開ければ暗いって言うし、じゃあ買いに来るなよなあ」

えっ!と思った

たぶん、普段はBGM流れているから店員のこんな話は聞こえていないんだ

こんな時だから、協力してくれて有り難いと思っていたのに

本心は、こんなふうに思っているんだ

この会社はどんな社員教育しているんだろう

上辺だけで、本当はお客様の立場にたっていないんだあ~

悲しいー

安く商品を提供してくれているから良いと思っていたけど

単にそれだけなんだなあー

その後

停電で、レジが打てないようで、領収書を求めたら

不機嫌そうに、普通の紙にただ判子を押して、金額だけを書いてよこしましたが

日付も住所も電話番号もない

それをもらって

「こりゃダメだー」

そんな会社だったなんて、がっかりです!

安くても、買いたい気分ではなくなった!

この会社の理念てなんだろうか

他の店は、そんなことがないことを祈りたい
昨日の石巻専修大学での

ボランティアの人達、続々と集まってきている

2日しかいなかったのにテントの数が異常に増えいるのに驚いた

こんなにも全国から集まってきている

どんな行動でも、時には何かを妨げてしまう部分は否定出来ないが

でも、何か行動しなければ進まないのも事実である!

誰でも殆どは、自分や家族の事を1地番に考えるのは当たり前で

でも、困っている人を見ると、何かしてあげたいと心が疼く

けれども、何も出来ないと自分を責める!人がいて

それが、良いとか 悪いとか ではなく

たぶん!自分を責めただけでも、教訓という

大きな事をしていて

それは、いずれ世の中の役に立つものとして

人を救う結果となるのでもある


いずれにしても、世界中の支援してくれる人に感謝


大きなテント、倉庫?




大きなテント



沢山増え続けているテント



今日は良い天気だ!

ここが私のお手伝いの場

石巻専修大学の外には?

エアードームを広げたところ



そしてこれが昨日から組立に四苦八苦している

回転扉だ!

厚いガラスで出来ていて、かなり重い!

6人掛かりで設置した部分も

でも、今日補強プレートをビス止めして固定



こんな感じ



そして、皆さんで砂袋の重りを再度並べ直して

エアー送風

おおー膨らんできた



周りのボランティアはこれなんですかと盛んに聞いてくる!

そして夕暮れまで、他のメンテナンス作業をして何とか完了!




内部はこんな感じだ!



ひろーい空間

直径30mはあるだろうか


出来上がり完了全景がこれだ!



手前の木がナンとも良いを感じにエアードームに!

これが明日までの試験運転が無事であることを祈る

そしてこれが多くのボランティアの休息所になって役目を果たしてくれれば

嬉しい!ただ、それだけである
今日やっと東日本大震災で被災した石巻に行ってきました。

車を1時間30分走らせやっと石巻市内に入りました。

この辺は、津波の被害を受けていないところなのだろうか?

でも、なぜかホコリっぽい!



そして私がまず行った場所は多くのボランティアが集まっている

石巻専修大学です!



おーテントが並んでいる

それからボランティアの受付をすませ!

お手伝いに!

市内の海側へ向かいました

この辺はでも、まだ建物は建っている

しかし、津波が押し寄せた爪痕が

浸水した内部のものが山のようにゴミとかしていた



このもっと奥には、テレビで見る残骸だけが残る場所になるが

自分はやじうまできたのではないので、別な作業に向かう!

それから私は大きなベースキャンプのエアードームの設置の手伝いを

風邪の影響かどうか?設置出来ない状況のようだ!

その組立をいろいろ試してみるが少し難しいようだ!

夕暮れでタイムアウトになったので、また明日行うことにした。

帰りにテント村のような光景を撮影した!



奥にはNGOなどの国際ボランティアが巨大なテントで支援している。

ありがたいものだ!
みんな一生懸命に頑張っている

目的は人それぞれ

方法も

とらえ方も

頑張れないときもある

でも

たぶん良くしようと思っていることには違いないと思う

言葉だけでは

語り尽くせない部分がある

だから誤解も生じる

確かにリーダーシップは必要である

リーダーが強引に進める事も必要だが

部下を思いやる気持ちが大切だ

罵声や恫喝を言うのではなく

感謝で行うことができる関係が大事だ!

今日久しぶりに

高速道路を走った

道路は何処も傷だらけ

以前高速道路の施工管理をしていた私にとっては

あれだけの管理をして施工された日本で1級品の高速道路も

今回の東日本大震災でボロボロに見えた

自然の大きな力は限りないものだ

でも、何とか高速道路として利用出来ている部分は

緊急時の備えとして結果的にあって良かったのだろう

今後はもしかしたら、津波対策もかねて

内堤防としての役割も担う高速道路ができるかも知れない

防災のための高速道路だったら良いのになあ~
毎日

余震

最初の1週間は眠れぬ日が続いた

多少の揺れには慣れた

それが良いのか判らないが

以前より鈍感になり、眠れるようになった!

今もまた余震!

ガラスはまだできそうにない

仕事らしい仕事もしていない

ただ、唯一

知り合いの危険と判定された工場の復旧のお手伝いをしている

それで、誰かの役に立てれば良い

疲れていれば休んでもいい

でも、がんばる!

ただ、今はそれだけ
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体 験 教 室
プロフィール
HN:
後藤 洋一
性別:
男性
職業:
ガラス造形家
趣味:
陶芸・スキー・キャンプ
自己紹介:
ガウディ、岡本太郎、松本零士を尊敬しています!サンドブラストアートガラス、パート・ド・ヴェール、ステンドグラス等の硝子造形品を制作をしています。
工房:ゴトウデザイン
ショップ:あーと硝子
     Casa Vsso
住所:〒989-4703
   宮城県登米市
   石越町南郷字天神堂19-5
TEL080-1839-7215
FAX0228-34-2582
E-mail uoiui@amber.plala.or.jp

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