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     アートギャラリー・カフェ・ショップ  CasaVaso「 カサ・ヴァソ 」           〒989-4703 宮城県登米市石越町南郷字天神堂19-5
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炊き出し

という事ではないが

電気が止まっていたとき

アウトドア用品のバーベキューコンロで火を焚いて冷凍してあった魚を焼いて食べた

余震が続く中なのでコンロの足にコンクリートブロックを置いて

地震が来ても転ばないようにして火を焚いた

普通だとキャンプ気分で行うことだけど

今回は複雑な感じがした。

でも、本当の大昔のいつ飢えるかわからない生活は

もっと過酷なのだろうと精神的にも感じる


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地震の翌日朝にショップへ向かう


当然ながらまだ、電気は来ていないので、信号は点いていません

交差点には危険信号赤いカラーコーンが置いてる

地割れの段差が




これを乗り越え真っ直ぐ向かう

石の森町内は結構家屋が傾いている



ここの道路にも地割れの段差が



結構大きい!



地割れの段差や地盤沈下はあちらこちらに存在している

ある意味 宮城県沖地震より 道路が広範囲で壊れている

橋もずれているそうですが、そこは通らなかったので

そしてショップへ

一見あれ!

大丈夫なのか?!



そんなわけない

あれだけの地震で

中は

壊れたガラスで

足の踏み場もない






まあ!こんなもんだろうな!

今回の地震では半分ぐらいは割れている

薄くて高価なガラスほど!

そう言えば転倒防止のステンレスバーを付けていなかったことに気が付いた。

工房ではそれが付いていて殆ど割れていないのです!

反省

でも、半分は残ったのでありがたいと思わなければ

後は、高価なガラスをあえて割ることはない

それが、高価な材料として、新しいガラスを産み出すのです!

発想の転換です!

こんなチャンスもそうはない

いつか、あえて高価なガラス製品を割って、新しい形やデザインをつくるかもしれないと思っていたが

その機会が早く訪れただけである!

さあ!素材集めするぞ!
太平洋側に比べればとは思いますが

仙台駅周辺から長町までの被災状況です

途中ビルには多くの亀裂や割れたガラス外壁タイルの崩壊を見ましたが

気が動転していて写真を撮るのを忘れていましたが

途中から思い出しての撮影です



      バス停案内の強化ガラス破壊




地震後のビルから人が出てきた後、仙台駅に向かうか歩いて帰るかそんな人々





雪がちらつき仙台駅のペデストリアンデッキの上向こうに仙台駅が見えるが通行止めだと
知らせていた。




雪が降る中、長町方面へ向かう人々(この通りでこんなに多くの人を見るには初めてだ)


  

途中人が多すぎるのでメイン道路を外れ通った所ブロック塀が倒れていた



        長町手前の橋で見かけた新幹線の停止状況



             長町のメイン道路の大きな地盤沈下




      長町の施設ビル4階から夕方見た、瓦屋根の崩壊

ご心配おかけました。

私は無事です!

家も無事で(中はメチャクチャですが)、避難場所には行かずに

家で生活していました。

水道はまだ復旧しませんが、昨日の夜電気がつながり、今日やっとネットがつながりました。

3月11日当日は仙台にいました。

ビルの7階にいて、もの凄い揺れで、ビルが崩壊するのではないかと思うぐらいで

地震が治まった後、外に避難したら、道路には人であふれかっていました。

それから、避難場所の勾当台公園に向かいましたが、ここでも人で溢れかえっていました。

私は障がい者の施設の理事長と障がい者の2名と一緒でしたので、一人を直ぐ近くの親元へ届け

3人で、長町へ向かうことに

途中コンビニで食料調達で30分以上待って

それから、また歩き出し

一人の方が足が不自由なので、私だけが先に障害者施設に先に向かいました。

長町に着いたら、メイン道路は大きく道路が沈み込んでいて車がまともに通れない状況でした。

施設内は当然のようにメチャクチャで

そこで、皆さんを待ちました。

日が暮れたころ、皆さん集まってきて、理事長も到着しました。

後は、皆さんで避難するので

私は、車で家に戻ることにしました。

道路はまだ渋滞が続いていたので、とりあえず安全な道路脇で車で休んでいましたが

余震が何度も発生するので休む余裕は無かったです

でも、夜8時過ぎ頃、渋滞が無くなったので、車を走らせましたが、国道4号線に入ったら

また、渋滞になっていました、仕方がないので、そのまま走ることにしました。

途中、利府街道に入るのですが、そこにも大渋滞の車が

仕方が無くそのまま、少しでも進む国道4号線を北上しました。

信号は大きな交差点では点いていましたが、殆どの交差点は消えていました。

でも、譲り合ったりして、皆さん逆に安全に走っていたような気がします!

途中、道路の破損で迂回するような所や段差の大きいところはありましたが

なんとか、築館に

でも震度7と聞いていたので通れるのか心配していましたが、栗原市役所に休憩で入りました。

やはり、ここにはTVの中継車が2台来ていました。

でも、大きな損害は見ることはありませんでしたが、ジュースを何本か買い

登米市に向かって走り出し、なんとか深夜12時過ぎに家に到着しました。

家は無事でした!

直ぐに、中を確認しましたが、驚くほど中はメチャクチャで・・・・・・・。

そんな行動でしたが

翌日太陽光パネルを思いだし、非常用電源に切替、テレビをみたら、大変な津波の光景に驚いて!

通信も途絶え、水も余裕な電気も無い状態での生活で

でも、私は全然マシな方です!

ここから太平洋側に40分ぐらい車で走ると壊滅した南三陸町です!

これからは、何が出来るか

復興に力を注ぎます!

ご心配お掛けした皆様

どうもありがとうございます。

後藤洋一

登米市は震度5弱でした

揺れは長く感じました。

宮城県沖地震を経験しているので、それほど大きい揺れには感じなかったです。

でも、その甘さが災害を招くから

常に早めの行動を!

ただ、その後

雪が降ってきたにはビックリです。

しかも

ぼたぼたと

ぼた雪です
今朝、無事に帰ってきました。

実は寝不足状態が続いてまして

夜行バスの隣の席が金髪のゲーマーで、上手く寝れたと思ったら

夜中にカチャカチャと何か音が聞こえてきて浅い眠りから覚めてしまったのです

そしたら、一人夜中に携帯ゲームやってるじゃないですか

それほど大きな音ではないのですが

隣の私の席には気になる音で

結局、朝方まで、何度もやっていました。

他人の迷惑になることも気が付けない、この若者にはあきれましあたが

そんな、若者が増えてきているのでしょうか?

という訳で今日は早く寝ます!

NHKの岡本太郎のドラマは見ますが
この時期あまり見かけない雲が現れた

でも、たまに現れているのかも知れないが

私の感覚では

秋の雲だ!

判らないが春が近いのだろうか

季節的にはそのようになってもおかしくはないのか

地球の変動はこんな所にまで来ている

また2日間

徹夜気味になった

今日は早く寝たいものである

直接の仕事は三分の一

三分の二は仕事にはあまり関係ないもの

でも、何かの形で関係してくるのだろう

仕事だけではなく

「その人」といういところに

頼み事が多く集まっていくのだろう

信頼や誠実なのだろう

話術で調子よくする人はいずれ信頼を無くすだろう

また、そんな人とはつきあいたくも無い!

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体 験 教 室
プロフィール
HN:
後藤 洋一
性別:
男性
職業:
ガラス造形家
趣味:
陶芸・スキー・キャンプ
自己紹介:
ガウディ、岡本太郎、松本零士を尊敬しています!サンドブラストアートガラス、パート・ド・ヴェール、ステンドグラス等の硝子造形品を制作をしています。
工房:ゴトウデザイン
ショップ:あーと硝子
     Casa Vsso
住所:〒989-4703
   宮城県登米市
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