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     アートギャラリー・カフェ・ショップ  CasaVaso「 カサ・ヴァソ 」           〒989-4703 宮城県登米市石越町南郷字天神堂19-5
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19日の朝

新宿に着いた私は、仮眠とってからここに来た

春日




あるギャラリーにちょっと立ち寄ろうと思ったのである。

しかし、それらしきお店が見あたらない、何度も歩き回った末に

近くで掃除していた若いお姉さんに聞いてみた。

そしたら直ぐ近くにあったのでした。

ただシャッターが降りていたので気がつかなっかただけなのである。

相変わらずバカだな~と思った(火曜日は定休日であった)

仕方がないので、ただなんとなく、菊坂と名前が付いた坂をぶらぶら歩いてみることにした。

少し歩くと

良い感じの古い家があるじゃないですか



下の方に格子状の木材がなんとなく気になった
飾りなのか、何かの防護策のような

どうしても物語より、そのもの自体を感ずることが優先される私であるが

ただ、この建物が一葉ゆかりの建物だけはわかった




まあ、とにかく歩いてみた

きくざかどおり



コロッケやさんの旗が目についた

で、またそのまま歩いていたが

この先何処へ行くのだろう

と地図を見てみたら

えっ

東京大学

東大なんて縁の無かった私が東大に向かっている

東大なんて(東大の皆様には失礼ですが)行こうとも思ったこともない!

まあ、でもせっかくだから門だけでも見てみようと

進んだ



これが有名な赤門ですか

じゃ帰ろう(東大の皆様には更に失礼ですが)

と思った私の目に入ってきたのは(誰も見向きもしない)

直ぐ隣の 

良い雰囲気の樹木と白砂

実に良い感じである

しばらく眺めていた(東大の皆様には、そっちかい!と言われそう)





つづく
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今日は朝から寒い1日だった。

昨晩、電気炉に入れたテスト品の数々の状況が気になりながら

山のような書類整理やら銀行振込やら、地元フリーペーパー資料づくりと編集会議で

それからショップで知り合いの方とアート談議で盛り上がり

先程帰ってきました。

そう言えば、今日はどんと祭

いしこしでは、花火が上がる

家の中でも、かなりの音がする

寒いけど空は澄んでいるし

きっと花火はきれいだろうなと

でも工房でこもってネットしています。

あれこれやっていると、もう夜になっています。

今年も色々な行動が始まりそうです。

では、また
寒い

寒い

本当の冬がやって来た

外に出て

手の冷たさで感じる

指先が痛い

そんな感覚

スキー大好きな私は

以前はスキーブームもあり

冬になれば

鬼首

雫石

安比

八幡平

田沢湖

蔵王

蔵王ライザ

宮城蔵王えぼし

磐梯山

裏磐梯

ニセコ

トマム

毎週のようにスキーに行った

バブルの時代

ゲレンデコンディションは指先の痛みでわかった

山頂付近のコースに立ち

指先が痛いとパウダースノーに近い

最高のコンディションだ

なぜか、もの凄い寒さなのにウキウキしたものです。

ハイテクスキーウェアーが身体を守るので

滑りも絶好調になる

一気に4キロ下まで滑り降り

汗までかくときもある

そんなことを思い出す

今年のこの寒さは本物です!
クリスマス

ラジオから流れてくる声は

都会の華やかで騒がしく

世間は楽しそう

ここは静かな日常に

黙々と石膏を溶かしては固め

ものづくりに

時間を忘れ

ただガラスと向き合って磨いている

それが自分も楽しいのだと
四季の大きなイベントの物語

クリスマス

世界中に広まった物語

それは、人の記念日としての役割や癒しをもたらす

沢山の生産を生み出す源である

多くの人は物語にあこがれや楽しさや癒しを求める

それがこの世である

私の店にもそんな生み出された小さなクリスマス飾り

世の中は物語に左右されている

それが感情や感動を呼び起こしている

それが人の人生なのでしょうね

当たり前なことですね

私も自分の物語を書かなくては

それぞれのクリスマス楽しんで下さい



昨日の夕方には止んでいた雪も

深夜には降っていた

今朝は薄く積もっていた







雪の結晶が残っているのに寒さを感じる

指先が痛冷たい
仙台では昨日降ったのですが

登米では今日が初雪

ショップのガラス文字のガラス越しに外を眺め

寒~い



向こう側に見えるのは春蘭亭の茅葺き屋根



夜には止んだが積もらなかった。
アメリカ的な考え方が浸透している今の契約社会主義(自分で勝手に使う用語ですが)

どんなことにも責任の明確化が進み契約条項が書かれていて

しかし、その契約項目をすべて理解している人は少ないのでは無いかと思う

確かに責任の所在がはっきりしていて良いのですが

何か機械的で冷たさを感じる

昔の日本は良かったなあ~

地域の人付き合いも良く

売り買いも、貸し借りも信用が成り立っていたので簡単な明細だけでできた

自分だけ得しようとか、自分だけが儲かればよいとか無く

お互いが支え合って生きていたのではないでしょうか

今の世の中、自分の会社だけが大きくなり儲かれば良い的な経営で生き残りをかけた

戦いの中に社員の皆さんは引き込まれ、競争社会で勝ち抜くのが目標になっている。

だから、大手スーパーはどこよりも大量に安く郊外に大きな建物を建ててすべてのお客さんを奪い去ってしまう

そして、昔から地道にやってきたパパママストアーは消えていく

そのような商店街はガラガラ状態で活気は失われ寂しい街になってしまう

そして、人口が減少し

パパママストアーを奪い去った無責任な大手スーパーは撤退し何も残らなくなっている。

もしかしたら、いろいろなことで、ここに大きな欠点があるのでは無いでしょうか

地球環境の悪化や地方経済の衰退

契約社会が悪いとは言えないが

何も知らずにその人信用して契約したのに、最後に裏切られたような感覚になる。

苦情を言っても契約がそのようになっています。

一言で冷たい言葉が返ってくる

特にリース契約には気を付けたい、契約するときにはうまい言葉で大丈夫ですからと言い、契約満了の最後にそうっだたのかと痛感させられる。

契約条項をよく読んで理解しない自分も悪いのですが

そんな人の情や思いやりのない世の中にした政治には、時にがっかりさせれれる。

でも、だまそうとする人間がいる限り、契約社会は続くのも仕方がないことですね。

暖かい昔の言葉、いいよいいよ!、また今度でいいよ!

でも田舎にはどこかまだ残っている言葉である

それが少しは救いなのかなあ
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体 験 教 室
プロフィール
HN:
後藤 洋一
性別:
男性
職業:
ガラス造形家
趣味:
陶芸・スキー・キャンプ
自己紹介:
ガウディ、岡本太郎、松本零士を尊敬しています!サンドブラストアートガラス、パート・ド・ヴェール、ステンドグラス等の硝子造形品を制作をしています。
工房:ゴトウデザイン
ショップ:あーと硝子
     Casa Vsso
住所:〒989-4703
   宮城県登米市
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TEL080-1839-7215
FAX0228-34-2582
E-mail uoiui@amber.plala.or.jp

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