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     アートギャラリー・カフェ・ショップ  CasaVaso「 カサ・ヴァソ 」           〒989-4703 宮城県登米市石越町南郷字天神堂19-5
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今回の東京行きは

何かアートな刺激を受けるための

デザイン思考の日々であるかも知れない

ガラス作品を見るには当然です

でも、そのほかに感ずるものも

姿勢・たたずまい・雰囲気・見方

それから

ゴッホを見に行く

えっ

定休日

今に始まったことではないが

バカである!

目的のものを逃し

まあ、仕方がない

空を見上げる

秋の空か

ビルの谷間に雲の模様が

この流れの模様が良かったなあ



気持ちを変え

ちょっと!六本木ヒルズ 森美術館へ

これは

と思う作品展が開催れていた

一枚板の光学ガラス最大級のものがあった

この厚さ(1m以上あっただろうか)でも、向こうが見通せる透明度



世界最大級のもっと長いものもあった

実際に見た方が良い


水面をアートとしてみせる

不思議な空間

水面に落ちる水滴が静かな湖面に物語を写しだしているような



地底人になろう

モグラの感覚を味わえる

地下から顔を出し

森林を見渡す空間



他にも面白いものがあったがやはり実際に見ると良いいです!

最後に

六本木ヒルズ展望室から

地上を見下ろす




今度は高いところから雲を眺める

でも、もっと高いところにある雲はあまり見え方は変わりがないのだろうか

ただ、地上のものが当たり前だが小さく見えている

雲の隙間から日が注ぐ

その下に人々は暮らしている

地球の大きさ人間の小ささがわかる

そんな一人の悩みはここから見れば実に小さいものである

けして、悩みなんてどうでもいいと言うわけではないが

地球の原点から基本から生きる

余分なプライドも欲もあまり必要としなければ

実は楽なのである

それは、他人からどう見られるではなく、自分がどう思うかである

一日でこれだけの視点からものを見たのは初めてかな

身軽に生きるのも自分次第です
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プロフィール
HN:
後藤 洋一
性別:
男性
職業:
ガラス造形家
趣味:
陶芸・スキー・キャンプ
自己紹介:
ガウディ、岡本太郎、松本零士を尊敬しています!サンドブラストアートガラス、パート・ド・ヴェール、ステンドグラス等の硝子造形品を制作をしています。
工房:ゴトウデザイン
ショップ:あーと硝子
     Casa Vsso
住所:〒989-4703
   宮城県登米市
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TEL080-1839-7215
FAX0228-34-2582
E-mail uoiui@amber.plala.or.jp

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