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     アートギャラリー・カフェ・ショップ  CasaVaso「 カサ・ヴァソ 」           〒989-4703 宮城県登米市石越町南郷字天神堂19-5
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アメリカ的な考え方が浸透している今の契約社会主義(自分で勝手に使う用語ですが)

どんなことにも責任の明確化が進み契約条項が書かれていて

しかし、その契約項目をすべて理解している人は少ないのでは無いかと思う

確かに責任の所在がはっきりしていて良いのですが

何か機械的で冷たさを感じる

昔の日本は良かったなあ~

地域の人付き合いも良く

売り買いも、貸し借りも信用が成り立っていたので簡単な明細だけでできた

自分だけ得しようとか、自分だけが儲かればよいとか無く

お互いが支え合って生きていたのではないでしょうか

今の世の中、自分の会社だけが大きくなり儲かれば良い的な経営で生き残りをかけた

戦いの中に社員の皆さんは引き込まれ、競争社会で勝ち抜くのが目標になっている。

だから、大手スーパーはどこよりも大量に安く郊外に大きな建物を建ててすべてのお客さんを奪い去ってしまう

そして、昔から地道にやってきたパパママストアーは消えていく

そのような商店街はガラガラ状態で活気は失われ寂しい街になってしまう

そして、人口が減少し

パパママストアーを奪い去った無責任な大手スーパーは撤退し何も残らなくなっている。

もしかしたら、いろいろなことで、ここに大きな欠点があるのでは無いでしょうか

地球環境の悪化や地方経済の衰退

契約社会が悪いとは言えないが

何も知らずにその人信用して契約したのに、最後に裏切られたような感覚になる。

苦情を言っても契約がそのようになっています。

一言で冷たい言葉が返ってくる

特にリース契約には気を付けたい、契約するときにはうまい言葉で大丈夫ですからと言い、契約満了の最後にそうっだたのかと痛感させられる。

契約条項をよく読んで理解しない自分も悪いのですが

そんな人の情や思いやりのない世の中にした政治には、時にがっかりさせれれる。

でも、だまそうとする人間がいる限り、契約社会は続くのも仕方がないことですね。

暖かい昔の言葉、いいよいいよ!、また今度でいいよ!

でも田舎にはどこかまだ残っている言葉である

それが少しは救いなのかなあ
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後藤 洋一
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ガラス造形家
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自己紹介:
ガウディ、岡本太郎、松本零士を尊敬しています!サンドブラストアートガラス、パート・ド・ヴェール、ステンドグラス等の硝子造形品を制作をしています。
工房:ゴトウデザイン
ショップ:あーと硝子
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