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     アートギャラリー・カフェ・ショップ  CasaVaso「 カサ・ヴァソ 」           〒989-4703 宮城県登米市石越町南郷字天神堂19-5
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私は以前から住まい工房アイムさんにお世話になっていました。

お伺いするときは、イベントの内容とか今後の展望とかお話しすることが多く

あまり周りを見ていませんでした。

この間の「暮らし楽しカフェ」で車を別の駐車場に置いて来て戻ってみると

余りよく見ていない所があったな~と


アイムさんと対面方向から歩いてくると

こんな感じで見えてきます




そして、今回の「暮らし楽しカフェ」の御案内があり



敷地内部に向かうと

このような像があったんだと気がつく




像の下にはアイムさんの=愛夢 の文字が

良い二文字が



この「愛夢」像がまさに菅原さん(住まい工房アイムの社長)の人間性を表していると今頃ですが確信した。

仕事も ものづくりも そのような人柄を菅原さんには感じる

と次に大きな看板があり

内部の駐車場が広がっている

この駐車場でいろいろなイベントが行われている




今回ならず、いつもぎりぎりで行動は、周りをよく見れないで終わってしまう。

そんな自分の反省点がここにもあったと痛感する!

是非、今度は歩いて周りを見る余裕を持ちたいものだ
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今日は久しぶりの雨

空は暗い一日だった

何か感情的になったわけではないが

ただ雨に流されるように、一日過ぎたようだ

明日は、古川でのイベント

ブラストアート体験ブース

まだ準備に追われている

徹夜は避けたいが

これから、ビンの角を磨く

20本!

昨日、ロウソクと氷で、ビンを上と下に半分に割っておいた

何時間かかるだろうか

ただただ背中で汗をかくしかない

明日誰かの喜ぶ顔が見れるように

またしても

イメージのままに創ってしまった




どうなるだろ

もともとガラスの型陶器である

でも、花瓶でもいい!器でもいい


パート・ド・ヴェールで作った

ガラスの曲円錐体



でも、妖精の角のようだ


次は綺麗とは言えない花瓶だ



でも、予定通り

とても、ぶこつな形

もっと凸凹にしたい

先日、冬に薪ストーブで暖をとったときにでた灰を整理した

基本的に木材と紙が多いのですが、乾燥草や枯葉、釘なども混じっているのです。

どのような成分の灰なのか調べてませんが







ふるい分けした灰です

自家製の釉薬 



更に使うときはもっと細かくふるい分けする必要があるかも

この、ただの灰がいずれはどのような、ガラス状に輝くのか楽しみです。

ものづくりとは

灰までもが宝物になる可能性を秘めている!

不思議な感じだ
たまには、一般的なデザインをサンドブラストしてみる

図柄による色の濃淡の検討する必要もある

でも、光の演出が一番か






去年の今頃は

ガラスを並べて考えていた



どうすれば面白い形ができるだろうか

ただ、ひたすら考えていた

考えても、考えただけではわからないもの

バカのなってメチャクチャやってみるしかない

それで、並べたガラス

焼成したら意外に良い

ものづくり

そんなことも結構ある

メチャクチャ

それは、つまり感性で創ることになる

メチャクチャでも自然に自分が心地よい形を生み出すことになる




先週の石越への帰り道

当然ながら写真も心地よい風景を感性で撮っている


きれいな夕焼け 明日も頑張ろう

今日も、作品づくりの模型を作っていた

が、その時

思った

何か、意図があるわけではないが

無意識で作っているように思えるのであるが

でも感性が働き、何処か意識的に作ってしまうのである

当たり前なのだが

そこで、すべて無心で作ろうと考えて

無心とはどのようなことか

ただ、手だけ動かして作ってみる

その時、作っていても、独りでに、バランスを取り

ある方向性の修正を加えながら作っていることに気がつく

これも当たり前で、今頃気がついたのかと言われそう

これが、その人が持った感性なのだろうか

ものを作って見たときに自然に心地よいと感じるようにバランスをとり修正する

今まで、そのような意識で作ったりしないので

もし、感性も入らない作品ができたら凄いことだろうと

あり得ないだろうな

たぶん、言葉に左右されないものづくりができたときが

一つの壁を越えることになるのだろう

昨日で終わったようですが

29日、早朝時間があったので、今話題になっている台場のガンダムを見に行った。

ガンダム好きのおじさん達が、目が輝きながらもにやにやしながら写真を撮っている。

そこには原色のリアルなジオラマの原寸大がある

とうとうここまでやってしまったのですね!

アニメの力は凄いですね



究極のものづくりなのか



周りにつられて私もつい写真撮りに夢中になってしまいました

でも、周りの巨大施設を見れば
小さいように感じる
これはやっぱり夢のあるプラモデルなのか
これぐらいの物は簡単にできそうに感じる

もの、金、人が渦巻く  都市 Tokyo

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体 験 教 室
プロフィール
HN:
後藤 洋一
性別:
男性
職業:
ガラス造形家
趣味:
陶芸・スキー・キャンプ
自己紹介:
ガウディ、岡本太郎、松本零士を尊敬しています!サンドブラストアートガラス、パート・ド・ヴェール、ステンドグラス等の硝子造形品を制作をしています。
工房:ゴトウデザイン
ショップ:あーと硝子
     Casa Vsso
住所:〒989-4703
   宮城県登米市
   石越町南郷字天神堂19-5
TEL080-1839-7215
FAX0228-34-2582
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