アートギャラリー・カフェ・ショップ
CasaVaso「 カサ・ヴァソ 」
〒989-4703 宮城県登米市石越町南郷字天神堂19-5
いつもの事であるが
窯の蓋を開けると
ガラスが光り輝いている
高温に熱せられたガラスの表面は不純物が焼き尽くされ
ガラスの性質の透明感を限りなく見せつける

自然を感性でガラスで包み込む
そんなものづくりもある

窯の蓋を開けると
ガラスが光り輝いている
高温に熱せられたガラスの表面は不純物が焼き尽くされ
ガラスの性質の透明感を限りなく見せつける
自然を感性でガラスで包み込む
そんなものづくりもある
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今回はガラスと素材(植物)のにらめっこ
今咲いている花
ツルニチソウ(紫色)
ツツジ(ピンク色)等の花びら

それとクローバーや乾燥ポプラ
自然から頂いた恵みを
それをガラスに閉じこめる
ベースの板ガラスに
自然の花びらを載せ
また細かいガラスをピンセットで丁寧に被せる
時には花びらと色も配色して
ガラスを感性で配置し
そして電気窯に
高温になれば植物は消失してしまう
でもエッセンスはガラス形跡を残すのである
たはたしてガラスどのように植物模様を閉じこめるのだろうか
楽しみである
今咲いている花
ツルニチソウ(紫色)
ツツジ(ピンク色)等の花びら
それとクローバーや乾燥ポプラ
自然から頂いた恵みを
それをガラスに閉じこめる
ベースの板ガラスに
自然の花びらを載せ
また細かいガラスをピンセットで丁寧に被せる
時には花びらと色も配色して
ガラスを感性で配置し
そして電気窯に
高温になれば植物は消失してしまう
でもエッセンスはガラス形跡を残すのである
たはたしてガラスどのように植物模様を閉じこめるのだろうか
楽しみである
どんな形だろう
どんな色だろう
分限な組み合わせは
人生のパズルを解くようなものだ
今はガラスにそれを求めている
どんな色だろう
分限な組み合わせは
人生のパズルを解くようなものだ
今はガラスにそれを求めている
自然の創造は綺麗だ!
同じものを手で作ることは
精密さ等で大変な事である
同じものを作るための行程などの工夫は必要であるが
同じ寸法、同じ行程をすればいいのである
新しい形や色は再度創造することがない部分では作りやすい
更に機械化すると楽で、大量生産もしやすくコストダウンもできる
同じものが必要な場合には有り難いものである
私のように
いつも違うものを作ることは
感性で作ったり
作業によっては適当のように見えてしまい簡単に思えるようでもある
ただ、同じような行程の作業でも
何かそこに新しいものや方向を少しずつでも加えなくてはならない
変化を求めることは、苦でもあるが、それも楽しい
だから、いつも創造していなくてはならない
失敗もあり、時間も掛かる
大量生産もコストダウンも難しい
でも、個々のもの、一品ものでもあり
その人の感性と共感できるものに出会ったら、その人にとって大切なものとなり
芸術的なものともなる
奇妙なネックレスはこんな感じだ
いびつな凸凹にランダムな色づかい



今日仙台からの帰りなんとなく良い夕暮れだった
これで、明日は雪なのだろうか
いびつな凸凹にランダムな色づかい
今日仙台からの帰りなんとなく良い夕暮れだった
これで、明日は雪なのだろうか
4月も中旬になろうとしているのに
桜もまだ咲かない
こんな雲の時もあるんだな~

天気は常に変動しているもの
自分のものづくりも変動させていく
今は奇妙なペンダントを作ろうとしている

サンプルいろいろ試している
とりあずこんな形である


頑張ろう
桜もまだ咲かない
こんな雲の時もあるんだな~
天気は常に変動しているもの
自分のものづくりも変動させていく
今は奇妙なペンダントを作ろうとしている
サンプルいろいろ試している
とりあずこんな形である
頑張ろう

一昨日からの寒さで
無理したのだろうか、体調を崩した
風邪気味、少し腰が痛い
でも、作品は少しづつ作っている
私の場合、電気炉で作品づくりも多い
電気炉での作品はどう出来上がってくるかわからないところがある
それだから、電気炉を開けるワクワク感と開けた瞬間の喜びもある
電気炉に入れられたガラスは
高温にさらされ、表面近くの不純物は消失し浄化され
多くのガラス部分だけが残り固まる
多くのそれは、まるで輝く宝石のように姿を現す!
そんなふうに出来たガラスは人に見せるために生まれてきたようなものである
また、どんな形でも、生まれてきた作品は
多くの人に見て頂き、子供達にも夢を与えるものでもある
誰に、どのようなものが、共感するか千差万別である
作家はそのために感性を磨き、個性を表現し、また伝統的な部分も受け継ぎ
日々精進しているのである
無理したのだろうか、体調を崩した

風邪気味、少し腰が痛い
でも、作品は少しづつ作っている
私の場合、電気炉で作品づくりも多い
電気炉での作品はどう出来上がってくるかわからないところがある
それだから、電気炉を開けるワクワク感と開けた瞬間の喜びもある
電気炉に入れられたガラスは
高温にさらされ、表面近くの不純物は消失し浄化され
多くのガラス部分だけが残り固まる
多くのそれは、まるで輝く宝石のように姿を現す!
そんなふうに出来たガラスは人に見せるために生まれてきたようなものである
また、どんな形でも、生まれてきた作品は
多くの人に見て頂き、子供達にも夢を与えるものでもある
誰に、どのようなものが、共感するか千差万別である
作家はそのために感性を磨き、個性を表現し、また伝統的な部分も受け継ぎ
日々精進しているのである
今日は工房でいろいろやっています。

どうなるか
いろいろ、色調味料入り
サンプルガラス制作中

どうなるか
いろいろ、色調味料入り
サンプルガラス制作中
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プロフィール
HN:
後藤 洋一
性別:
男性
職業:
ガラス造形家
趣味:
陶芸・スキー・キャンプ
自己紹介:
ガウディ、岡本太郎、松本零士を尊敬しています!サンドブラストアートガラス、パート・ド・ヴェール、ステンドグラス等の硝子造形品を制作をしています。
工房:ゴトウデザイン
ショップ:あーと硝子
Casa Vsso
住所:〒989-4703
宮城県登米市
石越町南郷字天神堂19-5
TEL080-1839-7215
FAX0228-34-2582
E-mail uoiui@amber.plala.or.jp
Address:
19-5 Tenzindo Minamigo
Ishikoshi Tomeshi Miyagi
989-4703,Japan
Yoichi Goto
工房:ゴトウデザイン
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