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     アートギャラリー・カフェ・ショップ  CasaVaso「 カサ・ヴァソ 」           〒989-4703 宮城県登米市石越町南郷字天神堂19-5
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みやぎ復興ペンダント

増産中といっても

手づくりなので

まだ、一人作業が多くて

手こずっています

それでも、いろいろな人にご協力頂いて

少しずつ進んでいます



ドリルにダイヤモンドビットを取付

穴をあけ

コットン紐で結ぶ





でも、何か足りないような

そうだ!

マークを付けよう

MIYAGIとローマ字でかな~

1個1個つけると

意外に大変だなあ

なにか良いアイディアは?

そうだ!

頭文字のMだけにしよう

でもそのままでは・・・・・・

ということで

私がデザインしたシンプルなMにしました。

それは

みやぎの心を届けるために

「Mハート」

Mの文字をハートのような形にしました




                  ↑
   
      これをガラスにサンドブラストで刻みました

出来たペンドントにはこのマークが必ず付いています。
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3月11日

忘れもしないあの日

心は急いでいるばかりでも

動けない現実がある

大地に人は住まわせてもらっている

その大地の声を聞かず

自分勝手にしてきた

平凡で平和な日々がどれだけ大切であったかを

年数が経ち、世代が変わり

慣れもあるのか忘れてしまう

記憶に残された

大きな爪痕は

現実にも未だ多く残る

未来の子供達に託するために

未来の愛する人を守るために

記憶の鍵を引き出すもの

このガラスのペンダントに託します


ガラス=壊れやすい

前にも書いたような気がするが

前と少しニュアンスが違うかも知れないが

ガラスは多くの物質の中では、壊れやすい物質

木、金属、プラスチック、石は硬い床に落としても壊れないことが多いが

ガラスはまず壊れる確率が高い

と普通こんなイメージがある

壊れることが良いこととは思わないが

壊れることで、何がもたらされるか?

それは、壊れやすいことで、早いリサイクルが始まる!

そう 新しい再生だ!

私の勝手な言い分だが、その部分が壊れる欠点を補う!

だからといってそれを促すものではなく、無理に壊す必要もない

作られたものは、やはり大切に扱うことが大事である

尚更、ガラスだったら壊れないようにもっと大事にして欲しい!


で、今日は私の隣町の知り合いのパン屋さん(栗原市)が東日本大震災と最大余震で

被災して、そこの復旧を手伝っているのですが

その時に、壊れた窓ガラスを頂いていましたが

そのガラスをきれいに洗浄した

これが、すべてではありませんが、ペンダントのベースガラスの一つになります



これをもっと細かく割って

パズルのようなピースを作って

そして、この中から、その人の感性を使って選び出し

またパズルのように組み合わせるです!

これが意外に、時間の掛かる作業で

細かい破片をあれこれと合わせていると、時間が瞬く間に過ぎていきます

また、いろいろな形を試してみると発想力も必要な

時には、ただ並べてみるだけでも良いと思います

考えつかなかった形が出来たりするからです

そんな、経験からペンダントづくりも進化していくのだろうと......!

今は、まだ一人での作業が多いのですが地道に進んでいます
もともとあったガラスだろうか

流されてきたガラスだろうか



ただ、この地に流れ着いたガラス!




大きいものは誰の目にもとまり

どの方向かに動かされ、結論のようなものが決まっていく

細かくなれば細かくなるほど

目立たなくなり

土の中に隠れてしまう

松林にも

海岸にも

道路の路肩にも

何処にでも

砂粒の一つのようになっても存在している

それは記憶が薄れていく過程のひとつなのであろう

時代の記憶に留める為のガラスペンダントづくり

始まっています!



すべては地球の中に帰り

また、新しく生まれてくる
みやぎ復興ガラスペンダント プロジェクト

始めます!

それは

3月11日 午後2時46分に東日本大震災がありました。

私はその時、仙台の中心部のビル(7階)に障がい者の方達といました。

大きな地震(M9)の揺れは3分近く続いたようです。

その時私は、机の下に潜らなかったのですが、立っているのは困難で床にひざまついて、

今にでも落ちそうな天井を慌てながらも見上げていましたが、更に長く続く揺れの大きさに

ビルが倒壊してしまうのかと思うほどでした。

揺れがおまり、非常階段を障がい者の方を先導してゆっくり下りていきました。

1階について、道路に出たら、大勢の人がビルから出てきて歩道に溢れかえっていました。

多くの人々は避難場所の勾当台公園に向かって一斉に歩いていて、大都市仙台で見る初めて

の光景でした。

そこからは少し落ち着いたのか、それぞれが家族や自宅に向かって、突然降ってきた雪に震

えながら列をなしてゾロゾロと歩道を歩いているのでした。

しかし、その時に沿岸部で大津波が襲ってきているとは、考える余裕もなく、地震の怖さで、

ただただ、家族の無事と避難のことに精一杯の状況だったのです。

後にテレビで知る、沿岸部の大津波の大きさには唖然としました。

被害は日に日に大きくなっている事が報道で伝えられるだけで、自衛隊や警察官の捜索活動

を見守るしかなく、何もでがきない無力さに誰もが複雑な心境にありました。

それでも、やっとボランティアに一般の人が入れるようになって、初めて石巻の被災地で

ボランティアしたときに倒壊した建物のをたくさん見ました。

その時に、自分達に何ができるのだろうか、そう考えさせられる状況のなか、倒壊した建物

には多くの割れたガラスあり処分しなければならない。

そう考えたら、ガラスを集め何かできないかと思った。

私はガラス造形家である。

私がそのガラスを新しく生まれ変わらせよう。

そして被災した人への応援になるように、みやぎ復興のガラスペンダント

を障がい者と共につくろう!

障がい者だって被災者の為に何かお手伝いをしたいと思っている。

一般の仕事を受けにくい障がい者も働き自立したいと思っている。

だから行動どうします!

そして、被災地の割れたガラスを集めてつくったペンダントを

みやぎ復興ペンダントとして売ります。!

収益金は、被災者の義援金として、またその一部は障がい者の自立の為に!



今日

再度、南三陸町に行ってきました。

ここを通るとき

その津波の凄さを感じる

いまだ、爪痕の多くのその部分がそのままの状態にある

少し地元の方とお話し出来ました

何が出来るか

まだまだ、時間が必要な事が多くある

人それぞれの感情も時間がかかる

人それぞれの行動は

その時が来たときに

その地元のニーズに合ったときに

その時に一生懸命に行動する

ただ、必要な方が一人でもいるのなら、その一人方のためにも行動する

そのためには必要としている所への情報を伝えなければならない

今は、自分に出来るところから行動し

「ものづくり」も、その下地を整えて精一杯作り上げていく

 今日、南三陸町に行ってきました。

私のショップから近い南三陸町へは

登米インターを経由して行けます



                   登米インター

の下には石巻と気仙沼の方向の案内板があります



真っ直ぐ行くと、私のショップのある登米町(とよままち)ですが、

そこから国道45に出て北に向かうと南三陸町があります

国道45号に入り途中に道の駅「もくもくハウス」があります

休憩にはここが良いです!



そして、南三陸町に



川の上流でもこんなにがれきがあります


私は、被害の大きい沿岸中心部に行く前に

がれきの撤去作業の邪魔にならないように、路肩の広いところに止めて車を降りた



この向こうは直ぐに海が見えるのである

そして、川の方に目を向けた

奥に建物は建っているが、手前の川にはがれきの山

ふと、下の方を見た



あっ

あった

それは一つの小さなガラスの欠片である
 
思えば

東日本大震災の地震以降、行動する何かを探すことから始まった

とりあえずボランティアに参加した

することは沢山ある被災地

直接的なこと間接的なこと

必要とする作業は日々変わっていくようだ

いずれにしても、住宅のがれき・車、特に船が陸の奥まで流されそこにあることは

被災地の津波の凄さを物語っている

私がガラスに関わって10年になろうとしている

私が出来ること、ガラスの破片を集めること

すべてのガラスを利用できるわけではないが.......


そして、奥へ

そこには殆どすべてが流された後に大きな建物の残骸だけが残る






この地を、何度も訪れている私にとっては、あまりにも何も無い現実がそこにあった!





少しでも、この地の人々の為になる何かをしなくてはならない

「住まいの一部」だった窓ガラス

それを、電気炉で溶融して小さなガラスの固まりを作り出し、ペンダントを作る

電気炉で2~3日過ごしたガラスは、不純物を焼き尽くし浄化し新しく生まれ変わる

南三陸町のふるさと(住まい)の思い出を少しでもガラスに詰め込んで、新しい復興の希望に

ペンダントとして生み出すのである。

そして、この地の被災した人達に少しでも還元していきたい
 
それを、地道でも

これから少しづつでも行っていく

それが、自分!

この一つの破片に新しい息吹を吹き込む

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プロフィール
HN:
後藤 洋一
性別:
男性
職業:
ガラス造形家
趣味:
陶芸・スキー・キャンプ
自己紹介:
ガウディ、岡本太郎、松本零士を尊敬しています!サンドブラストアートガラス、パート・ド・ヴェール、ステンドグラス等の硝子造形品を制作をしています。
工房:ゴトウデザイン
ショップ:あーと硝子
     Casa Vsso
住所:〒989-4703
   宮城県登米市
   石越町南郷字天神堂19-5
TEL080-1839-7215
FAX0228-34-2582
E-mail uoiui@amber.plala.or.jp

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