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     アートギャラリー・カフェ・ショップ  CasaVaso「 カサ・ヴァソ 」           〒989-4703 宮城県登米市石越町南郷字天神堂19-5
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失敗しては

もっともっと



次の工夫を

これはやってもしょうがないと

頭でっかちではいけない

ダメで元々で

試したとき

これはいける!

こんな事が

意外にあるのだ


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デザインを超えたデザイン

用途を超えたそのもの

そういうわけではないが

ものを作るとき目的があって

その目的にあったものを作る

そんなことは当たり前と言われそうであるが

目的を用途を無視して作ったら

そんなもの出来るわけがないし作る意味もデザインも浮かばないと言われそうだが

私は目的は別として用途は無視して作っていたりします

そうすると、そこから新しいデザインが生まれてくる

ショップに来るお客さんが

これ何に使うの、とか

何処に飾るの、とか

良く聞かれます

私は、用途は買った人が決めるのです

と言います

そんなバカなと思われているかも知れない

でも、それが事実だからそれで良いのです

そんなものに限って、値段が4~5万円

誰が買うか!と思われているだろう

でも

他にはないものなのです!

ショップに入ってきて

ワー凄い!

と結構言われる方が多いのです

値段を見てびっくりなのですが

まず!買わないでしょうね!

そんな商売っけのない商売をしている私です

でも、自分の感性のバランスが作り上げた作品なのです!

そう簡単に売ってたまるか!

こんなバカ真面目な男なのです!



どうせ作るなら

面白いものを

ワクワクするものを

アートな時は

常識は忘れて

だから

一度

社会の余計な殻を脱ぎ捨てて

子供になったつもりで

作ってみよう

新しい自分と会えるよ




明日は東京に

明後日は横浜に

JABA作品展にいます


感性のペンダント

あまり見かけない形や色を

目指しての制作でもあり

つまり

後藤流のものづくり




出来た形は皆面白い

凸凹感と感性の配色が

また新鮮さを生むのである
今の世の中多くに国では沢山のものが売られている

有名企業やブランドものは

多くの宣伝費と研究費を投じて価値を磨き上げている

そしてその価値を自分達で決め繁栄してきたのである

でも、本当にその価値で良いのかはわからない

だいぶ儲けているのかも知れない

でも

結局は買う人がその価値を認めたから買うのだろう

てづくりによって

作られたものは、手間がかかっている

どれだけの手間なのか

計り知れないものがあるが

誰でも安いものを欲しがるのは当たり前なのですが

人件費の安い外国産に日本の職人達は仕事を奪われてきた経緯がある

今の日本には安いものが溢れかえっている

良い見本は100円ショップ

当然それを見慣れた人々の価値観は下がってしまう

同じものを日本の職人が手作りしれば数倍の値段になってしまうものが多い

ただ

海外の工場労働者は流れ作業で同じものをまねて義務的に作っていることが多いのではないだろうか

そこが日本の職人の手作りと大きな違いを持っている

そこの価値を人々判断してくれるのならいいのであるが

でも、高いも安いもすべてはその人の価値観にある

だから、私は出来るだけ人とは違うものを作ろうとしている

そして自分の価値を少しずつでも見つけていく
今日も無心にパン工房の復旧工事の手伝い

というより完全に大工さんになってしまったかのように

電ノコとノミを使って、もくもくと作業をして汗をかいておりました

そんな時、体調の不調も忘れ

没頭していました!

終わった後の充実感は

なんとも良い~

週に1度ぐらいの作業で進みは亀の足ですが

1階は壁の修復は、ほぼ完了に近づき

外壁を張るだけになっています

問題は2階で

これから数ヶ月掛けて

パン屋の長男さんと2人でコツコツ作業を続けていきます。

たまの大工作業も楽しいものです

出来た充実感がたまりません
表があれば裏がある

上があれば下がある

そんな風に

世の中

対なものが多い

私の目指すもの

  きれいなもの

     ↓

汚いものは  なので

言い換えれば

見慣れたきれいなものではなく

見たことのない色彩やデザインである

それが汚いものとは限らないのである

つまり

常識を破ることである
今日も暑かったですね!

今日は、実はお店にいました

人が喜ぶための ものづくり

そのためのお話し合い、試作

人に頼むだけは簡単

時間のない人にとっては、頼むしかないけど

時間の作れる人にとっては、オリジナルをつくる、自分の思いをつくる

贈り物であれば、それはとても良いことです

心がこもる

どんな高価なものより

それは重要で心が贈れたら最高です!

大量生産で品質の良い同じものをお金で買うことは簡単です

でも、心まではお金では買えないのです

昔の江戸時代の便利なものは何もない時代には

暑い夏の日でも、汗水垂らして職人が一つ一つ作ってきた

気がゆるんだら不良品となる

一つ一つ少しずつ違っていても、集中し心を込める

それが、心のこもった贈り物だと

そう思う

ここは、そんな場でありたい!

そんな人の集まり場でありたい 



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プロフィール
HN:
後藤 洋一
性別:
男性
職業:
ガラス造形家
趣味:
陶芸・スキー・キャンプ
自己紹介:
ガウディ、岡本太郎、松本零士を尊敬しています!サンドブラストアートガラス、パート・ド・ヴェール、ステンドグラス等の硝子造形品を制作をしています。
工房:ゴトウデザイン
ショップ:あーと硝子
     Casa Vsso
住所:〒989-4703
   宮城県登米市
   石越町南郷字天神堂19-5
TEL080-1839-7215
FAX0228-34-2582
E-mail uoiui@amber.plala.or.jp

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