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     アートギャラリー・カフェ・ショップ  CasaVaso「 カサ・ヴァソ 」           〒989-4703 宮城県登米市石越町南郷字天神堂19-5
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誰でも自分の夢をすべて叶えることは不可能である

ただ、そこに向けて努力していく

コツコツと

地道に

実直に

もしかしたら何処かに埋もれてしまうかも知れない

隠れてしまうかも知れない

それでも

続けていく

日々の生活を自然な環境におき

そのものと向き合う

周りの行事やいろいろな関わりともつきあわなければならない

それで自分事が遅れたとしても

誰かを攻めるわけでもなく

くよくよせず

それでも淡々と続けていく

その先に

その一生懸命さに

一本の光が見えてくるのだと

そして

ものづくりは続いていく

そのようにいつも心がけたい
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今日の午前中は一迫で

学生の皆さんにお話しする機会を頂いた。

皆さん純朴で若々しく、ちょっとシャイなところはありますが

まだ自分を表現することは苦手な部分だと思いますが

でも、素直な心を持っている。

私はその素直な心が動けるように

情熱を注ぐ!

何処まで響いたかはわからない

でも、目を見ると何処か感じてもらったのだろうと

何でも良いから、自分に出来ることを見つけて欲しい

チャレンジして欲しい

たとえ失敗したとしても

そこから何かが生まれる

そこから見えてくるものがある


午後から近くのギャラリーに向かった

風の沢ギャラリー

ここのギャラリーは何処まで知られているのだろうか

地元では有名なのでしょう

知る人ぞ知るギャラリー

実は私は知らなかったのです!

自分のものづくりや作品展、注文品の製作、サンドブラストワークショップ

ボランティア的なお手伝い

そんなことをしていると1年が早い

あまり周りのことや情報も知る余裕もない!

だからなのでしょうね!

でも今日ようやく知ることが出来た

突然伺ったのにオーナーさんともお話し出来た。

昔の建物や自然を大切にされていて、しかも現代風にアレンジして

ギャラリーを魅せている

ほんと良いオーナーさんでした。



お話しに熱中して、全体像の写真を取り忘れていましたが

こんな感じです!

駐車場に車を止めて

直ぐに木の棒に青く色を塗っているのに

まず!

良いなあと思った



ギャラリーへの木の階段前には

赤い看板がこれも良い感じです!



上に登ると

綺麗に整備された芝生が青々と

青いベンチに座って気分良く自然を満喫出来そうです



ん~

気分が良い~

つづく

あらためてブログでご紹介致しますが

場所はここです

http://www.kazenosawa.jp/jp/kazenosawa/index.html


岡本太郎

壁を破る言葉

自由より


「うまかったり、まずかったり、きれいだったり、

きたなかったりする、ということに対して、

絶対うぬぼれたり、また恥じたりすることはない。

あるものが、ありのままに出るということ、

まして、それを自分の力で積極的に押しだして表現しているならば、

それはけっして恥ずかしいことではないはずだ。」


ガウディ好きの私は、ガウディの言葉はあまり知らないが

建築作品を見ていると、岡本太郎の言葉を思い出すというか

まったく自分の思いと

共感するとろである!

岡本太郎もガウディの建築群を見ているから共感したのだろうか!

また、こうも書いてある


「自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ。」


恥ずかしさより自分とはこのような表現をする人間だと、直視するには

余計なプライドは捨て

自分の心に打ち勝ち、華やかさや豪華さなども、気にならない!

でも、それでおごることではなく、誠実にバカに一生懸命に
ボロは着てても心は錦

水前寺清子の歌で有名ですが

今の自分に当てはまるとは言えないが

そんな心境や胸中になる場面が多いことは事実です!

実際!当然、着る物も7~8年殆ど買っていません

先日やっと和風の作業着を安く買っただけで

いつもギリギリでやっているので

でも、仲間の付き合いや懇談会などは毎回は無理でも、できるだけ参加しています。

まあボロを着ても良いかな

髪も自分で切ったりします

最近は古いシャツなどハサミで切ったり、わざとシミを沢山付けて模様にしたりして

意外に楽しくもしたりしています。

挨拶はします!

いらっしゃいませ!

第一印象はぶっきらぼうで静かな感じな

そんな私ですが

心は錦でありたい

また優しく暖かくもありたい

話し相手なら、いつでも快くなってあげれれる自分でいよう

助けを求めている人がいれば、自分が出来ることであれば手伝ってあげよう

お金の面など無理なことは当然ありますが

間接的にでも何かできればいいな

人は何処から来たのだろうか

生物は何処から来たのだろうか

すべてに感情や理性はあるのだろう

何を目的としているのだろうか

すべては宇宙の遠い昔から始まってきている

今を生きることも

人間の知恵で理解できることでしかない

人間が作りだした道徳や常識は、時には欲望のために自由に解釈され

本来、地球は宇宙の小さな一部でしかないことを忘れ

自然のサイクルを無視し自分たちのために行動する

小さな地球も

一人の人間からすれば大きな存在

地球の各地で資源を掘りつくそうと進む人達

少しぐらい、自分のためにと

誰もが気にすることもなく自然を無視する

それは、いずれ大きくなり結果的に自分たちに返ってくる

自然に逆らうだけでなく流されることも必要である

寒いときは、寒いなりに

暑いときは、暑いなりに

自然に逆らわずに過ごすことが

本来人間の自然治癒力(免疫力)を高めるのではないだろうか!
人生は長いようで短いようで

誰もが楽あり苦あり

誰もが楽しみあり悲しみあり

人それぞれの物語を書いているようなものである

どうせ物語を書くのなら

壁を乗り越え、殻を破って

自分を精一杯 生きよう

そして前向きに楽しく笑顔でいよう

それは、伝わるものである

それは、生きる意欲を呼び覚ますのである

だから、落ち込むこともあるだろうけれど

空元気でも良いから

自分を奮い立たせるのだ



自然は常に回っている

人生もいろいろ回っている

どんなに困難でも自分は諦めない



誰にでも必ず輝くときがくる

今日も感性のペンダントづくり

日々いろいろな人と出会う

そのたびに

さらっと見てすぐに出て行く人

じっくり見ながら凄いと言われる人

無言でただただ眺めている人

値段を眺めて驚いている人

あれこれ話しかけてくる人

これいいわ~と言う人

人それぞれである

でも、ショップを出て行くときのは

「ありがとうございました」 声を出して言わせていただく!

人の言葉に流され一喜一憂する

私も人間だからそんなことに流されることもある

自分を見失いそうにもなる

でも、この町にいて、人の関わりや周りのロケーションや自然が等の今の状況が

また、自分の感性の作品づくりへと向かわせる

そして、何よりも健康な体であり

感性のものづくりではストレスがゼロである

更にや喜びやワクワク感をもらうことができる

必要最低限の生活も悪くはない

余計なものを取りすぎることもない

そこに人の生活の原点が何処かあるような気がする

富よりも大事なものを頂いている

人はいろいろと言う

でも

気にすることはない

世の中決まり事があって行動出来るのでしょう

誰かに従うと言うよりも

決まり事を道徳的に守っているのである

ただ信ずることだけは、心に秘めて

自分を自覚して

自分を感じて

淡々と行動する

そして、自分なりの主張も何処かで行っている

それが何か

私にはアートなのだと感じる
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プロフィール
HN:
後藤 洋一
性別:
男性
職業:
ガラス造形家
趣味:
陶芸・スキー・キャンプ
自己紹介:
ガウディ、岡本太郎、松本零士を尊敬しています!サンドブラストアートガラス、パート・ド・ヴェール、ステンドグラス等の硝子造形品を制作をしています。
工房:ゴトウデザイン
ショップ:あーと硝子
     Casa Vsso
住所:〒989-4703
   宮城県登米市
   石越町南郷字天神堂19-5
TEL080-1839-7215
FAX0228-34-2582
E-mail uoiui@amber.plala.or.jp

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