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     アートギャラリー・カフェ・ショップ  CasaVaso「 カサ・ヴァソ 」           〒989-4703 宮城県登米市石越町南郷字天神堂19-5
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この失敗はいたい

結構気に入っていた形だったのに

ガラスの溶け込みが難しい形だった

空気抜が必要だった

でも焼き終わってしまったので

いたしかたがない



まあ

これが教訓となり

その失敗を身体にたたき込む

良い経験です!
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昨日と今日と

何度も粘土を削り

曲面をなだらかにしていた

これは、まだ途中段階であるが



後何回削り出すのだろうか

先が見えないが

もっと整えたい

しかしこれで何が出来るのだろうか

それはお楽しみに!
何をつくろうとしているのだろうか

これだけ見てもわからない

ただ、少し新しい挑戦である

手間も時間も掛かるだろう

それでもつくる

それが自分だから



今回の東日本大震災でも

残ったガラス

まるで角のような作品

透明なガラスだが気泡が入っているため

白く見えるのである

そして形は手で凸凹感をそのまま、思うままに無心に現したのである


また!

変なものを作ってしまったか???

これをどうするか

作品に成長するかは今後の仕上げ次第で

全体をお見せ出来ないですが

壊れそうなぐらいなバランス

エイリアンが使うものかも


昨日、宮城県美術館、県民ギャラリーでオープニングイベントがありました。

アートの元素2011



皆さん感性豊かな素晴らしい作品に素直な心が伝わってきます。



昨年、たまたまパート・ド・ヴェール(型ガラス)体験教室に参加していた

D君のガラス作品も作家として展示されました。

彼が喜んでいることに私も教室をやって良かったなあ~って

タイトルは心臓だそうです。

これも、素直な心の現れなのだど

本当に良かったと思っています。



三本木方面から来られているKさん

いつも一生懸命に作品づくりに集中されています

今回、少し大きめの皿を作られました。

デザイン的にも素晴らしいと私は思っています。

それがこれです



焼き上がった石膏型からこぼれているガラスありますが

この中にガラス本体が溶けて形作られています。

石膏を割ると

中からガラスが出てくる



意外にきれいにはずれた

そして余分な部分を荒削り



とりあえず荒削り完了

が、これだ







 オーー



なんと金赤の大きな葉のガラス皿



横から見ると

んー あーとで 良い感じだ 

後は何処まで磨くかです
ついに黒いガラスを焼き上げた

中に金箔を模様にしようと入れたが

表(実際は下面になるのだが)に浮き上がって見えている!

どんな形の表情を見せているか楽しみだ!

早く石膏から取り出したくて

でも、まだ手を付けられないでいる





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プロフィール
HN:
後藤 洋一
性別:
男性
職業:
ガラス造形家
趣味:
陶芸・スキー・キャンプ
自己紹介:
ガウディ、岡本太郎、松本零士を尊敬しています!サンドブラストアートガラス、パート・ド・ヴェール、ステンドグラス等の硝子造形品を制作をしています。
工房:ゴトウデザイン
ショップ:あーと硝子
     Casa Vsso
住所:〒989-4703
   宮城県登米市
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FAX0228-34-2582
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