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     アートギャラリー・カフェ・ショップ  CasaVaso「 カサ・ヴァソ 」           〒989-4703 宮城県登米市石越町南郷字天神堂19-5
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備長炭粒子をクラッシュガラスに混ぜて焼きました




細かい粒子なので多くは下の方に入っています

どうなるのでしょう
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今日はパート・ド・ヴェールを習いに来られている

Kさんの制作状況です。

Kさんはとても真面目な方で、一生懸命に取り組む素晴らしい方です。

毎月、定期的にパート・ド・ヴェールを習いに来られていて、もう4~5回目ぐらいになりますが

今までは、シンプルなぐい呑みのような感じの器を作られていましたが

Kさんが今回は、葉をイメージした大きめ皿に挑戦です!

予め、粘土で形を作ってきたそうで

早速、プレス式の石膏型を作ることになりました。

原型の皿の形状がダイナミックに湾曲しているので

補助粘土を付けての型取りです

結構時間が掛かりましたが

何とか両面石膏で型を取り

上下凹凸の分離に成功









一般用の油粘土を使った為か、少し粘土が着きましたが、無事成功で良い感じです!

今回はここまででタイムオーバー終了

次回はガラスと色を配置します

自分のもではありませんが楽しみです
ここ数日、ばたばたと動き回っていた

今日は登米町のショップに戻ってきている

天気が良いと感じる余裕が少しあるのだろう

体調はまだ万全ではない

だが、ガラスが一つ焼き上がっているので

型割をしてガラスを取り出しています

今回の型は自分でもかなり気に入っています

そんなわけで、今日は店でいろいろ削ったり磨いたりです

今日の登米町はお祭りだったらしい

朝から駐車場も一杯になって

はっとの屋台も沢山出ていて

人が多く訪れていた



私の店も興味をもった方が結構訪れて下さいました。

まあ~でもギャラリー感覚のお店なので

見たら直ぐに出ていきますが

それでも、好きなお客様が何人か来店されて

今日久しぶりに

売る予定では無かった物を求められたので

この人なら大切にして頂けると思いましたので

売ることにしました

この変わった器です

大きさはウエットティッシュのピュアウォーターから想像が付くと思いますが

下に足が4本付いた楕円形の器です



この器の下には波線模様が刻まれています

このような作品は形のサンプルとして出来るだけ売らないようにしていますが

どうしてもと言われれば、売るときがあります。

いずれにしても買って頂いた方には感謝です!

大事にして頂ければ幸いです

ありがとうございました。
最近は

陶芸用粘土と石膏にまみれ

毎日、ひたすら

指でなでなで

小道具でこすり

すりすり と

果てしないような

表面仕上げです

自分の感性が気に入るまで

こすり磨き

または

ザラザラにし

くねくねさせ

そんなことばかり

時間が経つのが早い

服も石膏まみれ

だんだん着る服が無くなってくる

古着を引っ張り出してきては

適当に切って

新しいファッションにしている(自分で思っているだけだが

気にしないようにしている


自分のものづくりは

自然体

自然と手が動く方に

形をつくりだす

何を意図しているのだろうか

できあがるまでわからないことも

しばしば

ただ、余計なものは考えずに

何やらこっちの方向へ

引っ張ったり

叩いたり

押しつぶしたり

ぐりぐり動かしているうちに

形作られる

そんな

奇妙な器をつくり





                ぐい呑み程度の大きさの器


先日、リビング仙台、シティリビングの担当者の方から取材のお話しを頂きました。

なんだかよくわからずにというか、あまり深く考えずに、素直に承諾した。

そして取材して頂き

6月25日号に載せて頂いた

クチコミ探偵

「ガラス工芸 パート・ド・ヴェール の技術を体感せよ」

で掲載されました!



いつもどうり

あまり飾らない私は髪がボサボサでした!

でも、最近、和風の作業着(作務衣)をやっと安く買ったので

一張羅のようにして着ていった



シティリビングのページ
http://www.sendailiving.jp/backnumber/index.php?action=ebook&ebook_id=3


出来上がった紙面を見て凄いと思った

んーわかりやすい

写真と台詞と文章がわかりやすく配置されている。

自分が編集したらこうもわかりやすくはできないだろうなと

プロとはいえ、さすが編集者

それと有り難いとも思った。

続けていることで、頑張っていることで

多くの方から

知らないところで支援を受けているかも知れない

この取材を頂いたお話しも

どこからか、何かが繋がっているのだろうと

いずれにしても

誰かが喜んでいいれば、何かの役に立っていれば

自分も嬉しいのです!

最後に携わって頂いた編集者の方々には

あ・り・が・と・う  と  感謝 を 
陶芸粘土(信楽焼)で皿の型づくり

皿状にした粘土を彫刻刀で

ギザギザに彫り込み

それからバラのような模様に成形した



バラに見えるだろうか



乾燥したら素焼きにして

ガラスを焼いてみるだけだが

これまた、どうなる事やら
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プロフィール
HN:
後藤 洋一
性別:
男性
職業:
ガラス造形家
趣味:
陶芸・スキー・キャンプ
自己紹介:
ガウディ、岡本太郎、松本零士を尊敬しています!サンドブラストアートガラス、パート・ド・ヴェール、ステンドグラス等の硝子造形品を制作をしています。
工房:ゴトウデザイン
ショップ:あーと硝子
     Casa Vsso
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   宮城県登米市
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FAX0228-34-2582
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