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     アートギャラリー・カフェ・ショップ  CasaVaso「 カサ・ヴァソ 」           〒989-4703 宮城県登米市石越町南郷字天神堂19-5
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徹夜気味!

3日目

けして自慢しているつもりはないのですが

昨日のメディアで、徹夜を女性に話すのは、「あまり良い自慢ではない」と言う

そうだったんだ!

自分としては、自慢している感覚ではなく、言い訳のつもりなんですが!

納得できない話

まあーいっか!

気にしないで

3日目の徹夜気味

突入
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沢山のオーダーを頂いたものがあります!

記念品!

未だ、出来上がっていません!

必死です!

徹夜覚悟で

集中

目・肩・腰気を付けて

ストレッチしながら

無我夢中で頑張りま~す
昨日でようやく

松島での創作体験は終わりました。

昨日は体調は最悪でしたが、無事に後片づけをして帰って来れました。

今日は風邪気味ながらもショップで後片づけをしていました。


今回もいろいろな方々と出会うことができました。

皆さん

一生懸命集中されて!

一人一人いろいろな喜びを見ることができました。

その中でも、特に一つ感じたことがあります。

子供達は

サンドブラストガラス彫刻体験で

デザインカッターを始めて使う方が殆どで

親御さん達は

大丈夫かなあ~、上手く使えるのかなあ~

と少し心配気味のようですが

実際、使い始めると

ぎこちなく、大丈夫かなあ~と思うような感じですが

それでも少しずつ、作業を進めて行くに従って

要領を掴んで

だんだんスムーズにデザインカッターを使い始めます。

大人だと、ある程度で限界で諦めることもしばしばですが

子供達は諦めずに黙々となぜか作業を続けます

時間も忘れ、予定時間も過ぎても

それを、見た親御さん達が

自分の子供がこんなに器用だったとは思わなかったと!!

また、よくこんなに集中できるなあ~!と

逆に自分の子供に感心して、予定を変更してまでも

その作業を続けさせます!

たぶん、これは、自分のものを作っているから、

一生懸命集中できる

作る楽しさを感じてもらえたのだと思います

子供の頃に作る楽しさを良い思い出にできたら

きっと

それは

将来の自分にプラスになって

もしかしたら

何かのものづくりに携わっていけるかも知れませんね!

そんな体験教室を

私はいつも大事にしたいと思っています。
今年もJABA作品展が開催されます。

以下ご案内です!


第9回JABA作品展  サンドブラストアート展


主催:日本ブラストアート協会

開催期日 2010年9月14日~9月19

開催時間 11:00~18:00(但し初日は14:00より、最終日は18:00まで)

開催場所 クイーンズスクエアー横浜 クイーンモール2F
        みなとみらいギャラリー(ギャラリーB)



今朝の雨上がり

涼しい

過ごしやすくて良い

でも時間が経つにつれて

また、太陽が顔を出そうと




でも、今日は一日曇りのようだ!

また普段通りのサンドブラスト体験始まります。

今日はどんな笑顔がみれるかなあ




今朝は曇りで

海風を受けて

どんよりした雲の海を眺める

ああー 気持ちいい風

暑い日が続いていたので

ついそう思った

雨が降ってきた

全国的に雨らしい

雨が降って嬉しく感じるのはあまり無いのだが

猛暑続きのこの頃では

間違いなく、今回の雨は多くの人にとって嬉しいのであろう

さて

サンドブラスト体験は最近は

子供達が多い

しかも小学1年生までもが体験をする

それは、あまり驚かないのですが

体験をするのにカッターを使ってするという子供さんが多いのです!

低学年の子供さんにはハサミで切るかシールを貼るなどを進めているのですが

意外にも使ったこともない事が多いねカッターで行うと言うのです

使ったことがないので、ただ素直にすると言っているのでしょうね

でも、したいと言われれば

私は体験させます。

それは、もう

マン・ツー・マンで

手を取り一緒にカッターを動かしていきます。

かなりの時間も要します!

でも、諦めずに丁寧に行っていくのです。

そのうち、一人で動かすようになり

とうとう、ぎこちない部分があったりしますが

切り取ってしまいます。

何回かやっているうちに、きれいに切り取ってしまうものもあります。

まだまだ、幼い瞳と小さな手で

一生懸命に集中する素直な姿は

心が洗われるようです!

そうやって完成していくマイグラス

サンドブラストガラス彫刻を一通り経験して

親御さん達も嬉しそうで満足しているようです!

松島の思い出をそんな形でお手伝いできることは

私も嬉しいのです

 

今日も松島で

思い出づくりガラス創作体験です!

猛暑と共に

せみの鳴き声も増し

日差しの元で聞けば更に暑く

木陰で聞けば涼しくも感ずる

数多くのせみ

みんみんゼミも直ぐそばで泣き出して

何処にいるのだろうと目をこらすが

わからずに

ただ音だけが響いている

夏本番の音だ

藤田喬平ガラス美術館の涼しい中では、サンドブラスト体験は今日からまた再開しています。

今日も家族連れで体験された!

その家族は聞くと、今日東京に帰るそうです

松島の思い出に体験したいと来られました。

サンドブラスト彫刻の説明をして

図柄も決まり

集中してマスキングシートのカッティング

話し声は少なくなり集中している

四苦八苦したり

切り取ってすっきりしたり

作業は至って簡単

カッターでシートを切り取る

小さな子供さんなら

まだ、カッターを上手く使えない

もしかしたら初めて経験させるかもしれない

カッターを使ったことのある子供さんなら

グラスの曲面でのカッターを使う経験をさせる

場合によっては、松島まで来て

なぜこんな作業をしなければならないのかと

渋々行う子供さんもいるかもしれない

親御さんなら

子供の頃の図工の授業以来の作業で

懐かしい

普段はそのようなことは、しない人が多い

だから子供に戻った気分

皆、集中する

自分たちの思い出のために

サンドブラスト後のできあがりで

みんな笑顔!

渋っていた子供さんも 「ついスゲー」

と笑顔

思い出のお手伝いができた私も嬉しい

そんな光景がいつも続く

だから私も続ける

笑顔をプレゼントしたいから
 

この藤田喬平ガラス美術館のショップ部分の回廊は天井の外の明かりを取り入れる造りが良い感じです

幾何学的な模様にもなっているような感じです

そこの空間は私が幾何学模様を彫ったグラスと合うようです



このグラスを置いているテーブルで体験して頂いている

そしてすぐ外に出られる自動ドアの外には木陰から庭を眺めるテーブルとイス

ちょっとした休憩をここでさせてもらっている

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プロフィール
HN:
後藤 洋一
性別:
男性
職業:
ガラス造形家
趣味:
陶芸・スキー・キャンプ
自己紹介:
ガウディ、岡本太郎、松本零士を尊敬しています!サンドブラストアートガラス、パート・ド・ヴェール、ステンドグラス等の硝子造形品を制作をしています。
工房:ゴトウデザイン
ショップ:あーと硝子
     Casa Vsso
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   宮城県登米市
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